おおおぉぉー。すげええぇぇー。の巻。

旅ログ。最終回。
今回は個人的な感想をつらつらと。自己満足の世界です。
共感できるかはｱﾅﾀ次第ということで。


広島では意外と広島弁が聞けなかった。
あまり喋らんのかなぁと思ったけど、人と接する機会は少なかったしな。
サービス業の人は基本的には方言使わないように仕込まれているはずだし。


宮島へ行く船に乗って大鳥居が見えてきたときは、ついに来たっ！と感激でしたね。
回廊の板の隙間から海を覗いたりする。
干満の差を見たいものです。

あとはしゃもじ。
でかかった。よく作ったもんだと感心。


次に京都。
なんと言っても京都御所。
蛤御門。
幕末の歴史好きな方なら一度は耳にしたであろう。
御所の中は観られなかったけど、ここだけでもワクワクしました。
どれが弾痕だ？これかっ！とか探したり。

門をなでなで、柱をぺたぺた。
もう堪りませぬ。歴史の遺物に触れる幸せ。
思わずタイトルの台詞を口にした場所です。照


平野神社は応仁の乱の時に西軍が陣を置いた場所だし、歴史が息づく場所は感動に溢れます。


後は季節を変えれば桜。秋の紅葉。山々にかかる雪など違った彩りで飽きぬ景色を見せてくれるでしょう。



ガイドブックなどに頼らず、歩いて発見した時の楽しさというものは旅の醍醐味ですね。
一人だからできる気楽な無計画さもありますが。



また旅したくなってきました。