- 名前
- snowboardforlife
- 性別
- ♂
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- スノボー馬鹿でSK8馬鹿でサーフィン初心者w帰国子女で英語が話せるけど基本馬鹿w多趣...
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由比ガ浜
2009年08月17日 18:34
今日は本当に良い天気
うなだれるような暑さも、波間では関係ない
波間を友人達とバカな話をしながら歩き
あるいは海に飛び込み
今そこにある時間と場所を体に刻みつける
僕たちは、小学生の様に夏を満喫していた。
それより8時間前
僕はパソコンで課題に出された鯨類に関係する書籍を探していた。0時過ぎになり作業が頓挫し、ふて腐れていると小学校の頃からの友人から電話が来た。
こんな時間に何だろう?とは思ったが、彼が一足先に社会人に成っていて、そして月曜が定休日となっている事を思い出し『カラオケか何かの誘いだな』と踏んで電話に出た
僕「おう、どうした?」
友人「よう、明日暇?」
僕「明日?」
『今夜じゃないのか?』
特に予定は入れてなかった
僕「何かすんの?」
友人「波乗りしたい」
・・・!?
聞いてみると、そいつの友人がボディボードかサーフィンをしてみたいという事で、波乗り経験のある俺に連絡をしてきたのだ
大丈夫だけど、道具が無い事、レンタルしなければならない事等を説明し、それでもいいとの事だったので翌朝僕たちは進路を南にとり、海へと向かった
僕たちは厚木に住んでいる。厚木から平塚の海までは40分強、行こうと思えば直ぐに行ける
海沿いの道に着いてから進路を東に取る
茅ヶ崎や鵠沼を見ながら、どこか安く車を停めれる場所を探していた
そして由比ガ浜の昼間の最大上限が千円の駐車場に車を停め、海へと向かった
話で、ボディボードをする、と聞いてたので小さな波でもできると思い、波情報は調べなかった、これが誤算だった。
海を見てみると、全く波の無い、フラットだった
しかも干潮で、深さも無く、沖に50m程出ても足が立つ有様
この状況では波には乗ることなどできない
そのため、僕たちは当初の目的を諦め、海で遊ぶ事に徹した。
プラスチックボールを買ってキャッチボールをしたり
沖まで意味も無く泳いでみたり、ビーチの端から端まで走ってみたり
そんなこんなでビーチで7時間以上を過ごし、僕たちは帰宅した。
海でこんなに遊ぶのは本当に何年ぶりだろうと
帰りの車の中でもずっと話していた
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