人は見た目が九割

という本を読みました。
　これ顔の美醜の話ではなく、なんでも内容によると

　人の意思伝達コミュニケーションのときに言語の割合は7パーセントらしいです。

　そのほかは声の調子、ボディランゲージ、表情など……

　待ち合わせに遅れて
　笑って手を振りながら「全然待ってないよ」というのと
　怒った声で腕を組みながら「全然待ってないよ」というのは
　どちらが怒っているかは一目瞭然ですよね。

　なるほど、と思いました。

　作者が演出家、漫画家という多彩な人らしく　
　
　視覚の情報伝達について書かれていました。

「人は見かけじゃない」

　とはよく言いますが

　見かけじゃない1割がいるから気をつけろよ！

　ということなのかもしれません。


　話を少し変えて
　
　ちょこちょこ他の人のデジログを覗いてあしあとつけまくっているんですが

　文章というのはその人の人柄を表わすなあ。

　と今日このごろ感じます。

　その人の基本的なものの考え方とか順序立てて物事を考えているかとか、内向的なのか外交的なのかとか

　もちろん実際にネットの知り合いに会ったことないのでなんとも言えませんが

　手紙など読んでいてもそう感じます。

　


　そう言ってる私が話の前後で食い違いますが……

　行動が伴っていない言葉は信がおけないし

　言葉が伴っていない行動は誤解を生むのかもしれません。

　と、語ってしまいました(´ﾟ∀ﾟ｀；)