病気お見舞い

知り合いの人が急に腹痛で入院し、検査の結果，腸捻転でした。幸いに手術はしなくていいことにはなつたのですが、腸の中の不純物を全部体外にだすために、１週間位の入院となりました。というわけで、今日は病院にお見舞いに行ってきました。病室は、６人部屋で、知人は鼻に管をとおし、腕には点滴をしていました。鼻に通した管から、腸の中の不純物を体外に出しているといつていました。普通に話せるようにはなつていましたが、それでも、まだ時々腹痛があり、食事は入院したこの４日間まだ食べれていないということでした。奥さんに電話した時は、だいぶんよくなつたので、お見舞いなんかいいですよと話していたのですが、実際はまだ大変だな～という感じでした。私も、４年ほど前に膀胱癌で２か月近く入院しましたが、その当時の入院生活をふっと思い出してしまいました。健康のありがたさは、普通はあまり意識していませんが、病気、けがにあつたときは、つくづく、ありがたみを実感してしまいますね。知人の早く回復してくれることを願っています。