あの日の出来事6

K氏は 耳元で
息子 ちょっと 臭いやろ？

夏やし 汗かくからしょうがない。


といっているとき




いつまでやってんねん

はよ片付けてこっちこんか (`o´)


社長が フェンスの向こう側の息子に怒鳴っていた




K氏は話を続けた


実はな息子な…




いつまでやってんねん

こっち来い ゆうてるやろ (-_-#)




息子 （はい… ）




社長 (-_-#)




息子が 片付けるの 遅そう
なので 助けに いこうと

思ったら





いつまで そっち おんねん (`o´) フェンス 乗り越えて こっち 来い
(-_-#)


社長は 怒り 爆発


息子 （ はい… ）




一向に 動かない
(￣○￣;)




社長 （ お前 一発 殴られ たいんか お～？）


そっち で 待っとけ


すごい 形相で息子に

怒鳴って





フェンスの 近く まで


行くと …









(°□°;) ｶﾞｸｶﾞｸ







息子は フェンスの

向こうではなく


こちら側に いたので

ある




えっ ！


夕立の横なぶりの雨のせいで


顔の 汚れが フェンス 柄 に なっていた (笑)




ずっと息子は こっち 側に 居たんです




フェンス柄に なって いて
気づかなかった社長は

一歩 後退り した (笑)





数日後
K氏は 話をしてくれた



あいつ １ヶ月風呂入ってないねん


あいつ．いやいや うちに 入ったやろ

辞めるには どうしたら
って
考えて 最後の抵抗 らしいねん



臭かったら 来んでええ って 言われると 思ったらしい








フェンス君に あった 最初で 最後の 夏の日の
おもひで (°□°;)