- 名前
- ブラン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 笑いと癒しを求めてウロウロとしています。ベタベタと足跡つけまくりですがお許しをm(__)
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足長蜂と戦う上司
2009年06月30日 18:20
困った上司（過去ログ参照）が辞めて早いもので３ヶ月が過ぎました。
人手不足で仕事がおっつかず、そのまた上の上司に何とかしてほしいと苦情をぶちまけてると
最近は俺も手伝うからっと言っては忙しい中老体に鞭打って現場について来てくれる。
ある現場での事
作業をしようとしたのだが その付近を足長蜂が飛び回り思うように作業が進まず
一旦中断して蜂の行き先を観察して
直径５センチほどの蜂の巣を３個 見つけて何とかホースで水をかけて駆除した。
蜂が飛び交う中逃げまどいながらなのでそれだけで３０分ぐらいかかりました。
ところがまったく飛び回る蜂の数が減った気がしないので「 駄目です。蜂が飛び回ってて作業が出来ません」
っと別の作業をしていた上司に伝えたところ
「足長蜂なんか たいしたことないだろう それに 他にもまだ巣があるんじゃないか？」と確認に来て
「あと２個見つけたぞ」
っと得意げに言いに来たので
「見つけたんだったら見つけた人が責任を持って駆除して下さいよ。
僕は既に３個駆除してもうヘロヘロやしあとお願いします。」
「わしが駆除せなアカンのか？」
「当然です。見つけた人の自己責任です。」
っと無理やり…
さっきはたいしたことないと言ってたわりには片手に水道ホース 片手にウチワ 足元に掃除機（弱った蜂を吸い取る為 吸い取った後の事は考えてない）
蜂の巣に向けて高圧放水
ひるんでふらふらと飛び出てきた蜂をすかさずウチワではたき落とす。
落ちた蜂を掃除機で吸い取る
全然安全で少し離れたところでその光景を眺めながら外から巣に戻って来た蜂を見つけ大声で
「上 上～ 右 右～」と叫ぶ
そのたびに上司が「ヒャ～～」とか叫びながら逃げまわる
その姿があまりにも滑稽で面白く吹き出してしまいました。
「さっきまでの勢いは どうしたんですかー？
あー 上 上 危ない～(^o^)
時には何もないのに…(￣ー+￣)
っと言うことでストレスの発散はできましたが仕事になりませんでした(笑)
この上司まだまだ使い道はありそうです。
さて次はどうしてくれよう？(￣ー+￣)
このデジログへのコメント
ヌフフフフフ
新しい相棒登場ですな
(￣ー￣)
> よしこさん
普段えらそうにしてるので何とか仕返しする方法を考え中です。
決して仕事を頑張って見返してやろうとは考えないブランでした＾＾
> mioさん
見返りはなーんもないですがとりあえず笑えたので今回のところはよしとしといてやります＾＾
> naruさん
蜂ジェット効くんですか＾＾； もしかしたら知ってるとこみると普段からよく戦っているんですね＾ ＾滅多にそんな場面に遭遇しないですが今度同じような事あれば相談メールしますので宜しく♪
ブランさん、人使い（上司使い？）荒いですね～(>_<)
でも…笑っちゃった(^O^)
> かなかなさん
あの時の光景はログ書いてる時も今思い出しても笑っちゃいます＾＾
普段は上司にこき使われているのでちょっとしたささやかな仕返しですね(^_^)v
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