韓流レストラン

きのう幕張メッセの展示会に行って、夜遅く、駅近くの飲食店テナントビルの、韓国家庭料理と書かれたお店に一人でふらりと入りました。

客はちらほらでしたが、ウェートレスが一人てきぱきと働いていました。

彼女は松浦亜弥似のきりっとした女性で、言葉から韓国人で、多分留学生でしょう。
僕を案内すると、テーブルのそばにひざまずいて（それが韓国流なんでしょう）注文をききました。

明るくて素直、そんな感じの女性でした。

僕は好物のカルビクッパと韓国焼酎のチャミスルを注文しました。

普通カルビクッパは唐辛子の色で赤いスープの雑炊だけど、しばらくして出てきたものは白いスープだったので、これカルビクッパじゃないって言うと、どうも僕が間違っていたらしく、彼女は、日本人がよく言うカルビクッパはユッケジャンクッパのことだと丁寧に説明してくれ、すぐ作り直します、と本当に申し訳なさそうに言いました。

僕は彼女の素直さに何だか感動し、これでいいって言ってそれを食べることにしました。

とてもおいしかった。

帰り際、お勘定のときに、知ってる韓国語「マシッソヨ」（おいしいって意味）と彼女に言ったらとても喜んでました。

料理もよかったけど韓国人のホスピタリティにも心和んで今日は得したなって気分でしたw