絵本が好き

私は絵本が好きです

絵と少しばかりの言葉がとても落ち着きます

わかりやすい絵や印象を与える絵の中に

ぽつりと言葉が置いてあり

短く広い意味の言葉が置いてあります

成長していく上で忘れがちなことなど

色々な発想や原点的世界があります

読んでいるととても心地よくなります


というわけで今回絵本を読んだのですが
「青い月の物語」という絵本です
その名の通り深く淡い感じの青色の本なのです

私はオシャレには無頓着なのですが
色は好きです
見るだけで印象を与えてくれるからだと思います

青から感じるものは
今は寂しさに近いものを受けます
小さい頃はカッコイイとか綺麗というイメージ
そう言う系統だった気がしますが
不思議なものです
きっと青色が関係するところに
寂しさを連想させる出来事が多かったのでしょう

さてこの物語
内容は深海に向かう青色のような
明け方の空のような不思議な青と
何処かにかならず月がある絵が
詩的な言葉と共に載った作品でした

青と共に淡い色が与える印象が
言葉の内容をより感じさてくれました

読み終わった後の落ち着く心が
余韻となって残ります

絵本は良いですね(ω・｀

ではでは