- 名前
- ☆misono☆
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- たまに天然・オツムが弱いと言われる事があるけど・・笑顔は絶やさないです♪いつも明るい...
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複雑。。
2009年05月25日 04:17
今日もお昼から仕事で途中クタクタになりながらも
ちょこっと気合を入れて頑張ってましたが・・・。
最後の最後に以前からすれ違いしはじめてる人と
衝突してしまったアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
今までもある程度は話半分で聞いてて、今日もあるキッカケで
相手がキレてしまった・・・。
まだ若いし感情の起伏が激しいから、話したくもなくなるし
面倒なのは嫌いなので流すのが基本なんですが
今日はいつにもまして激怒に近いし、感情が高ぶってたのか
「お前」呼ばわりでカチンとはくるけど、私は自分のダメな
部分も分かってるから軽く謝ったけど怒ったままだった。
上司に話してるとは思うし、後輩にも話してるとは思うけど
もうどうでも良いですイラン( -.-)ノ ・゚゚・。ポイッ
何か言われたら「じゃ辞めます」って言うし、
そこまでして働いてる必要も自分の中にはないので。
そんな中でテンション↓↓なので検索かけちゃいました。
「嫌な人との付き合い方」
少しラクになったし、勉強にもなった気がします!!
長いけど、気になったら読んでみて下さいm(_ _"m)ペコリ
私達は日常の生活や職場で「気の合わない人」「肌の合わない人」「嫌いな人」などが一人や二人いるのものです。人間関係で悩むことの中の一つに、そのような人にどうして付き合ったらいいかということがあります。私はそういう時、出来る限り付き合わないようにした方がいいと思っています。おせっかいな人や心理学を勉強している人または自己成長のセミナー、ワークショップなどで「それはあなたの問題だから逃げないで向き合った方がいい」とか「起こった問題はあなたの中にあるのだから避けないで直視した方がいい」更に「あなたの為に起こるべきして起こったのです」なんて言う人がいますが、私はやはり嫌いな人とは関係しない方が一番いい方法だと思います。私の先生は「若いときに苦労は買ってでもしろというが、苦労は買ってまでしない方がいい。苦労して自分の人生をダメにした方が多いのだから」と行ってくれます。私もそう思います。
確かに嫌な人との関係の中には自分の問題も含まれています。そして、嫌いな人は自分自身の問題だとも思います。しかし、無理に直面することはお勧めしません。問題に直面するには時期があります。その時期を決めるには分自身の感性を信じることです。今は関わらない方がいいと思う場合はそれが最善策だと思います。自分自身の判断や勘を大事にすることです。時期が熟するまでは無理しないことです。そして「今、私は関わりを持たない」と自分で認識するだけで十分です。自分が関わろうとしていないことに気づいているだけで、十分だと思っています。
ホントに無理に関わらなくていいのかという不安、疑問をお持ちの方は下をお読みください。でも、「嫌な人とは付き合わなくていい」ということはとても大事なことだと分かってください。
<私達が人と関わるときに2つの関わり方があります>
一、人間的関係
自分の好きや嫌い、自分の感情や気持ちを優先させる対人関係です。
一、役割的関係
社会的立場、役割責任の関係、または利害を優先させる対人関係です。
この2つの対人関係は常に同時にあるものと考えられどちらがいい関係、ホントの関係かということでなく2つの関係性の中に私達の関わりがあるということなのです。ですから、職場や周囲に嫌いな人がいる場合、業務上や立場での連絡や報告などをしっかりすることは大切なことであり、嫌いだからといって情報を流さないなんてことはわがままです。そして、仕事が終われば付き合う必要はありません。気分を悪くしたり、嫌な気持ちになったりする必要はまったくありません。大人としてある能力を使い「わがまま」を通すことです。つまり「すみません、せっかくですが用があり失礼します」と。そして、気の合う人と一緒でいいと思います。
この考え方はマルティン・ブーバーという哲学者によります。彼は問題やいろいろな事象を正面から関わることを「我と汝」、問題を直面せず関係をさけることを「我とそれ」と呼びました。そして、このような2つの関係はどちらが重要かということはないと言っています。そうではなく、自分がどちらの関係にいるかということを知っていることが大切だといっているのです。
しかし、私たちは育てられる過程の中で、どちらの関係が重要かということを教え込まれているものです。ある人は何事も正面から関わることが大事と育てられ「我と汝」の関係が主になるようです。その方々は無駄なおしゃべりやお愛想が苦手のようです。ホンネで付き合い、自分の考えや人の考えをしっかり話すことが好きなようです。周囲からはまじめで付き合いにくいと思われているかもしれません。反面「我とそれ」の人はくだらない
意味のない話しが好きで、どこでも自由でいられるようです。そして、軽い人とか自分のことしか考えない人と思われているかも知れません。このように私達はどちらかに偏っているものだと思います。もちろんバランスが重要ではなく、その偏りは個性なのでそれでいいのだと思います。しかし、自分の関わり方がどちら寄りかを知り、必要に応じてスイッチできればいいのです。
私たちの対人関係には「場」があります。「人間関係の場」(一人の人として関係をする)また「仕事の場」(職場、役割などで関係する)です。業務上では業務が正面にあります。相手のことを分かりながらも業務命令を伝えることはつらいかも知れません。私はこのような場面で仕事だからとクールに割り切ることでなく、相手に心を痛めながら業務命令をしっかり言い渡すことが大切だと思っています。冒頭に書いていることと逆の立場なのですが、まったく同じことを言いたいのです。もし、あなたが職場において嫌な人と仕事や立場の関係をしっかりしながら、業務や立場から離れた場面で相手の立場などを考慮して(自分が嫌な気分にならずに)丁寧に断ることができるようになったらすばらしいと思います。そして、自分がリーダー(またはそのような立場)になったとき、毅然としながらも暖かい人になれるものと思います。私も一歩でも近づければと思っています。
このデジログへのコメント
いやな人や合わない人ってやっぱいるからね(^^;)気持ちのもちようです、がんばろぉ~(^^)/
フィリップさんへ
ありがとう♪私もまだまだ子供なのかな?って思っちゃう部分も
ありますが。。 気持ちを切り替えて頑張ってみますね♪
(人-)謝謝(-人)謝謝
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