血を継ぐもの

おれが高校生の時
おとんが 肺ガンになった(>_<) 入院し抗がん剤で 体は黄色く なってた(ToT)
もって 半年との事だ(>_<)

３ヶ月経った ある日

姉ちゃんと おれは 病院に 呼び出され

病室に.はいると


付きっきり だった

おかんはおとんの

手を にぎっていた


(おかん)みどりと まさ　　　　　お きたよ

おとんは まだ 意識が あり.すこしほほえんだ
(おとん) 寒い さむい

背中をさすって あげた


(おとん) く 苦しい


自分で 呼吸器を
とり すこし 意識が
遠のいたのが わかった
(ノ△Ｔ)

おかんは 最後だと わかったのか

耳元で (おとうさんと結婚できて よかったよみどりとまさおは 私が ちゃんと 育てる から 心配せんといて(T_T)今までありがと）
って (T_T)

おとんは とても とても
小さな声で

( おれも ありがとう)

姉ちゃんは 泣いている

… がおかんは 聞こえなかった らしく

とても大きな声で
(なんて? なんて! おとうさん 今 なんて 言うたん!! もう一回言うて)

(°□°;)
台無しだ …

おとん は 最後に力を
ふりしぼり

( うるさい!! )

これが最後の言葉になるなんて


いい話台無しやん

(笑)