医者が増えると患者が増える !?

こんばんは。メールでたくさんの励ましをありがとうございました。

女性に慰めれると、癒されると同時に闘争心に火がつきます。鎌倉行きはやめました。

仕事がしたい!!! という訳で東京は巣鴨の隣、滝野川にある"あゆみ整骨院"に面接に行って来ました。

お礼？に今日の体験談。
ちなみに"BIGLOBE"で"幸運の前兆"で検索すると６位にヒットします。

さて、な～がいですから時間のある人も覚悟して読んでください。

そこの人、ポテチなんか食べながら読んでると太っちゃいますよ～。


【医者が増えると患者が増える !?】　－－－正しい医療とは？－－－

今日、面接に行き、人生を変えるかもしれない人と出会った。
場所は東京の北区、滝野野川五丁目。あゆみ整骨院。


肌は浅黒く、がっしりした体格と顔立ち。瞳の色が深く不思議な目の色をした男性。


履歴書、経歴書をお渡しして、さあ何を聞かれるか。どう答えようか。待ち構えた。なにしろシステム開発１本。整体、医療の知識などかけらもない。


先生は一通り応募書類に目を通したあと、不思議な話をされた。
目から鱗が落ちるような話。でもまさにその通りだと思わざるを得ない話。


先生は静かに切り出した。
医者が増えているのに患者の数が増えている。
医者が増えれば患者は減る。これが数学的にも正しい。


そして先生は救急医療と、一般医療（特に慢性病の医療）との違いについて語られた。


救急医療は診断も正しく、治療も正しい。治療費が高額になるのが難点だが結果を出している。しかし一般医療では患者が増えていると。


何故？と問う私。先生は語る。
医者が患者を増やしているんです。
多くの医師が病気の根本的な原因がわからない。
だから治療をしても良くなる筈がない。当たり前ですよね。


私は頂いた資料に目を落とした。

全ての治療に於いて最も重要な事は「診断」です
正しい「診断」なくして治療は始まらない
早くて確かな「診断」技術の確立が治療者にとっての急務である
多くの患者様に施術し経験値を上げ診断技術の確立を急ぐ

※上記、頂いた資料から抜粋し、そのまま転記しました。



うちの家系は体が弱いのか、私の知る人間は定期的に医者に通い続けている。でも医者に通って治る者がいない。なるほど、これでは患者は増える一方だ。


僕も医者に行った時には仕事をしている時の苦痛とか、普段の生活のなかでの苦痛を訴える。しかし慢性的なものは相手にされない。


いい先生は触診がうまい。必ず触診をし、病状を言い当てる。
科学的検査はその検証に過ぎない。問診だけの先生は精進してほしい。そう考えている。


先生に聞いてみた。"触診はなさるのですか？"
先生は触診が一番得意なんですよ、診断が一番大事なんです。と答えてくれる。


真剣な眼差し。これはいい先生だ！と思った。更に先生はこう続ける。

"悪いところは見えるんです"

えっ!?
気功とかオーラの話ならテレビでも見ているし、科学で解明できないものは多々ある。
目前でそう言われると　？　という状況。だから聞いてみた。気がみえるのですか？と。


先生は言う。みんな見えているんですよ。気が合うとか気が合わないとか感じるでしょ。
でも視覚として感じたものが目に見えないのは、見えるはずがないと強く思い込んでいるからです。
（脳が）認識できていないだけなんです。　　－なるほど～！－


さらに！さらに！驚き！
ドイツ、イギリス、フランス、ポーランド、アメリカの一部では気功を機械化し、
治療に使っているという。しかも保険治療をしてくれるそうな。自分の無知にも驚き！


怒り、悲しみ、喜び、あらゆる（脳の発する？）感情の周波数を計り、数値化して医療に役立てているという事実。


最後に先生は
宗教、科学、医学の枠を超えて統合する動きが世界で具体化している。
貴方の生きる目標はなんですか。目標を成し遂げるのに大事なことはなんですか。


愚かな私は答えた。
努力と工夫とそれを成し遂げる執念です！（なんと自信満々に！）


先生は答えた。
喜びと楽しみです。
本物の成功者が必ず言う言葉でした。


僕の仕事はシステム開発です。業務系、基盤系あわせて２５年余り。好きなことを職業としたい。そう思いつつ報酬と小さな自己満足のために費やしてきた人生でした。


いま流行りの "勝ち組" なんと浅薄な言葉か。僕はこの言葉が嫌いです。
それよりも命懸けでも惜しくない職業に就き、本当の人生、 "喜びと楽しみ" を手にしたい。


自分が楽しみ、それを職業とし、その地域に住む人々と社会に貢献する。
今日はそれを実践している人に出会え、話を聞かせて頂きました。

今日は本当にありがとうございました。先生！できれば私を弟子にしてください。

いい人、徳の高い人、特にいい先生との出会いは人生を豊かに変えてくれます。

以上、長文お付き合いを下さり有難うございました。みなさんの御多幸
を祈念して締め括りとさせて頂きます。