初恋の君を思い出す～I've just remenbared my first love～

こんばんわ。キャンです。

最近朝方・夜と昼の寒暖の差が激しいですね。
皆さん風邪はひかれていませんか？

さて、今日が私のG.W.明けの仕事始めでした。
とはいってもまた管理人室にいるだけの簡単な仕事ですがｗ

その中で、暇だったので
一つの本を読みました。

「神の雫」

ドラマにもなったので有名どころですね(ﾏﾝｶﾞﾃﾞｽｹﾄﾞ

その中で「初恋」をテーマにしたワイン探しがありました。
それを読んでいるとなんだか自分の初恋を思い出しました。

正確にあれが初恋だったと言えるものは
恐らく高校1年生の頃でしょう。

それまで人を好きになることはありましたが、
「付き合いたい」という感情は正直分かりませんでしたし、
好きという気持ちもよくわかっていませんでした。
ただ、その人と話すのが面白い、
一緒にいるとわくわくする。
しょういった気持ちばかりで終わっていました。

それを乗越えて
「一緒にいたい」
「その子の事を考えると胸が苦しい」
「彼女が喜んでくれるなら、どんなことでもやってみせる」
そう思えた出会いは高校１年生のときですね。

同じクラスにいた、パッと見普通の女の子。

でもとても笑顔が可愛くて
彼女と話すのが楽しくて
彼女の好きな本を必死に読んだり、見ているドラマを真剣に見たり。
もう話すネタを作るのに必死でした。
彼女と夜連絡を取って見たいが為に、
携帯をわざわざ友人にまで借りてメールしたりｗｗ
(高校３年の１月まで携帯を持っていなかったので↓)

彼女と夕暮れに窓際の教室で話すのが好きでした。
長い髪をかき上げる仕草に惚れ、
ずっとこのときが続けばいいと思っていました。

彼女には別に好きな男がいましたが、
関係なくアプローチを続けました。
振られても振られても告白しました。
それほど人を好きになったのはこれが初めてでした。

彼女の今は知りません。
大分で無事過ごしていることでしょう。

ちょうど今日が彼女の誕生日。
「２５歳の誕生日おめでとう。」

そう思いながら
今日はワインを飲みたいと思います。