ラブラブ

４月２９日のこと。

この日、八千代市の新川へ「鯉のぼり」を見るべく、
降り立った駅は、「八千代中央駅」。

「なんで　こんな所が　中央の名前が付く駅なんだろ…？」
　多分、市役所に　一番近い駅だからだろう。

駅の付近には、巨大なショッピングセンターは無いものの、
マンションや新築住宅が建ち並び、
若い夫婦・小さな子達の人口密度が高いようだ。

駅前通りには　オシャレな店も多い。

ちょうど、この日、八千代中央駅の駅前通りでは
「つつじ祭り」が　開催されていた。

　人、多い～～

食べ物の出店も　いっぱいあったが、
どれも混雑している。

大きな　リンゴ飴　を夢中で食べてる子達の姿を
久し振りに見た。

この日、私は・・・じつは、妹と２人で、
ここに来て、鯉のぼりを見に行って、また戻ってきた。

お祭り会場は　混んでたので　あまり食べれず。

会場で、あまり人気の無い店があった。
「抹茶」・・・２００円。

抹茶というものは　決して特殊な飲み物ではない。
クリーミーで　柔らかで　まろやかで　美味しいものだ。

これを注文した。　　一杯だけ。

一杯の抹茶を　かわりばんこ　に　飲む姿は、
周りの人から見たら、
「ラブラブのカップル」に見えたかも知れない。


って、二人とも　もう　そんなに若くねぇや。


＜追記＞
上の文章を見ると、
「抹茶が人気が無いから飲んだ」みたいに読めますが、

私は　つい最近になって　抹茶の美味しさを知り、
とても飲みたくなったんです。


それと、抹茶。
「抹茶の　お茶会」では、
一杯の抹茶を複数人で少しづつ飲むのは
珍しいことではありません。