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ぐっどばいからはじめよう

2009年04月24日 16:35

春は別れと出会いの季節

なんか、前回の裏ログにも書いた気がする。。けど^^




ちょうど波のように
さよならがきました。

言葉は もう何もいらない
ただ見送るだけ

遠く離れるもの
ここに残るもの
僕が決めてもかまわないなら
何も言わないけど

どうしてあなたは
そんなに手を振るのだろう
僕の手はポケットの中なのに

ちょうど波のように
さよならがきました。

あなたは よくこう言っていた
終わりは はじまり
終わりは はじまり

作詞 佐野元春



春になると思い出す

この歌


ちょうど波のように
さよならがきました。。


悲しい恋愛の歌だった思ってたけど、
以前、読んだブログが心に残った。


自分の母親が祖父を介護していて、
祖父が亡くなったときにちょうど
母親がこの歌を聞き

「この情景がぴったりくる」と涙を流してたと。

祖父との別れは、まるで波がよせて帰ってゆくようだった。。

「終わりは はじまり」




なるほど。。と思った。

人間や生物との生死に別れ。

波のようによせて、かえして。
終わりがあり、そしてはじまりもある
輪廻転生・・・

春の切なさってやつ。

このデジログへのコメント

  • 奈津 2009年04月25日 13:24

    その「終わり」は何かが始まる布石なのでしょう…

    ぐらっちが受け入れられたら何かが始まるはず。

  • ぐら 2009年04月25日 15:23

    > 奈津さん

    うん。何事も、受け入れて認める事から始まるんだよね。何かを得るためには、代償が必要。。なこともw

  • ぐら 2009年04月25日 20:13

    > 不二子ちゃんさん

    俺も嫌い。
    でもサヨナラをしなきゃいけない状況では、それを受け入れなくちゃ次のステージに行けない(Тωヽ)

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