- 名前
- アンナ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 秘密
- 自己紹介
- また舞い戻ってまいりました…人生のやり直しは難しい。生活保護からの脱却を狙っています...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
仔猫産まれました
2009年04月14日 23:58
一年二組名字アンナ
今日、家から帰ってみると、猫が出産してました。
「猫が人前で出産するなんて珍しいんで」
と、お母さんに五・六回聞かされました。
でも、一般の猫の知識がないから、どれくらい珍しいかわかりません。
一匹は三毛でした。
「オスなら三千万円だとテレビで言ってたで。」
ともお母さんは言ってました。
私はケタが違うんじゃないだろうか?と思いつつ、思わずお風呂でお金の使い道について、真剣に考えこんでしまいました。
弟は出産シーンを見て「気持ち悪い。見るもんじゃない。」と言っていました。
私も、もしかしたら出産シーンがこの世で一番気持ち悪い絵面かも知れないと思います。
赤ちゃん猫も最初はデロデロに濡れてて、足も細く・赤くて、なんだかミイラが柔らかめの液状のりをたっぷりつけたみたいで、変です。
でも、お母さん猫に全部舐めてもらって綺麗にしてもらい、おっぱいを吸いにいくくらいまで見ていると、フワフワのネコ毛と丸い後頭部から愛らしく見え初めて、そうするとさっきまで気持ち悪かった細すぎる赤い足が、弱々しいながらにしっかり動いているのも「あぁ、この仔は、今、一生懸命生きようとしている」と思えてきていとおしくなりました。
私はこの短時間の間に育った感情で、ふと「愛情」の「愛」は「愛着」の「愛」だと、少なくとも私の場合はそうだと思いました。
明日から成長していく姿を見れるがとても楽しみです。
このデジログへのコメント
わしはアンナさんのお風呂シーンを真剣に考えてしまった。
コメントを書く