子ぎつねヘレンと私の涙

注：これからこの映画を観にいこうと思ってる人はあとで読んだ方がいいです。
「読んじゃったよ～」って言われても知りません。


みなさんこんばんは。
最近すっかり感動屋さんじゃなくなったさくらこです。

最近ちっとも泣くことがない。
泣くことがないのは幸せなことかもしれないけど、
悲しいことが続いたせいか、それが当たり前になってしまって
悲しい事があるたびに涙の量が減ってることに気付いた。

ひさしぶりに感動する映画でも観て、
わぁ～っと泣いてみたいなと思った。


映画の感想

○映画の舞台
北海道。
いいな～北海道。
一回行ってみたい。
どこまでも続く道とか、どこまでも続く大地とか、空とか。
でも、住むのはちょっとなぁ…
学校から家まで何時間くらいかかるのかなぁ～なんてことを考えてました。


○主役の男の子
どっかで見たことある子だなぁ～どこだったかなぁ～
すごい田舎が似合う子でした。
ちなみに役の名前が友人のだんなと同じ名前だったので、
なんか、だんなの顔ばっかり浮かんじゃったよ・・・

○子ぎつね
きつねをたくさん用意してるんだろうな。
このシーンは麻酔かけれてるんじゃなかろか・・・

○その他
前に座ってたカップルがですね。
左の男性の頭がときどきなくなっちゃうんですよ。
あれ～　と思ったら
右の彼女のひざまくら・・・家でやれ～！

君らなんでそんなにお互いの顔が近づいてんの～？
このシーンは君らが盛り上がるとこですかー！

○エンディング
ず～っといちゃいちゃカップル見てました( -_-）
お互いの顔が近づいていくのをじぃ～～っとみてました。
あと２秒、照明が明るくなるのが遅かったら・・・なんて思いながら。

隣で見ていた人はきっとそんなことには気付かずにいたでしょう。
泣いてたらしいし。

途中、うるうるっと来たりもしたんですけどね。
ダメでした。
泣けんかった。
ほとんどおまいらカップルのせいだぞ・・・゛(｀ヘ´#)
私の涙を返せっ！！