- 名前
- hiroshi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 巣鴨在住です。 映画鑑賞が趣味で、ジャンルは、アニメからスプラッターまで、何でも見ます。
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ドラえもんの話
2009年03月27日 00:31
前に、ドラえもんについて書いた事がありました。
オリジナリティーがほしい、見たいなことを書いていましたが、
最近思ったことがあって、思わずログに書いてみようかと思いました。
前に書いたときも別段反論もなく、書き込みもなかったので、あまり考えてはいなかったのですが、最近こんなことがふと頭に浮かんで、これが正解じゃないかと考えたいます。というのは、
オリジナルの脚本が書けないのではなく、書かない、が正解ではないかと、
というのも、故藤子・F・不二雄が、最後のほうで語っていた言葉に、「TVのスタッフは、僕の考え通りに番組が作れているので、今後もこのまま続けてください。」だったかな?
そんな言葉を聞きました。TVの?ここが味噌で、東宝さん的には、毎年映画を作りつづけたい、でもスタッフ的には、藤子先生の希望どおりに長編を作れるか又は、著作権者(藤子先生のお子さん?奥さん?)に対して、申し開きが出来ない、などにより、怖くて作れないのではないだろうか?
そんな風に考え、藤子・F・不二雄の子供大好きで、子供の夢を作りつづけたい、そんな気持ちでドラえもんを作りつづけているのに、周りの大人が、もっと子供目線で物語等を考えてほしいものです。
これが正解なのかはわかりませんが、そんな考えが浮かんでしまう私もやっぱり汚い大人なんだろうな、と今年45にもなるおじさんは、悲しくなっててしまいました。
読んでいただきありがとうございました。クスン。
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