- 名前
- toshi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 身長178cmでたいしたことないですが、股下88cm脚長です。 座っていると低いほう...
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幸運がついてまわるネオユニヴァース
2009年03月12日 10:20
活躍馬が出ると種付け料は上がる、逆に出なければ下がるのが普通だ。
タニノギムレットは産駒が走って250万から小刻みに上げて300万ウオッカが出た昨年は400万まで上がった、今年は下げてまた300万だそうだ。
スペシャルウィークは一昨年800万だったが去年500万に下げ今年は400万まで下げた。
ディープインパクトは1200万でスタートしたが今年は1000万に下げた。
2006年に1200万まで上がったアグネスタキオンはディープが来て800万に下げていたが、去年は1000万、今年も1000万でディープと同じになった。
まだ産駒が走ってもいない昨年300万から400万に上げた種牡馬がいる、ネオユニヴァースだ産駒の出来がよく生産地の評判がいいらしいということだが初年度より2年目、3年目に申し込みが殺到、251頭に種付けして最多記録を更新したらしい。
サンデーサイレンスの2冠馬ではあるが多少運に恵まれた感じもあって、ジャパンカップでも天皇賞でも勝てなかった。
同時代では惜敗続きだったサクラプレジデントを上位と見られていた。
だが改めて産駒の成績をみるとかなりの素質馬がそろっていてロジユニヴァースは無敗の快進撃を続けている。
スペシャルウィークが大物をしばしば出すので応援していたが
ディープインパクトの産駒のデビューを待つまでもなくこのまま快進撃が続くとサンデーサイレンスが記録したように1世代の産駒でチャンピオンサイアー(正確には2年目で次の世代の2歳馬を含んでいる)の可能性がでてきた。
サクラプレジデントはかなり苦戦している、現役時代に僅かの差で苦杯を喫していたように、幸運をつかんだネオユニヴァースは種牡馬になっても幸運がついてまわるようだ。
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