- 名前
- 真夜中の翼
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 立川市に引っ越しました! 自分のコメントへのレスは基本的には致しませんので予めご了承...
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デジの貴女に恋をして
2009年03月07日 23:22
久々にここにログインして、オモテもウラも立て続けに、
女性会員を退会へと追い込んだ心無い攻撃について
多少、感情的になりつつも書いてきた。
オレは11月に彼女がウラに書き出した時から
その文章の虜になってしまっていた。
性について淡白ではなく、むしろ強欲と言い切り、
『私はエロい女』と自らを認識している。
ここウラデジの住人にはエロネタを披露している女性も大勢いる。
しかし、大抵は女性ならではの視点で書かれているとは言えず、
単なるフィクションになってしまってる。
彼女のように書き手である本人の意識が前面に出て、
自らの恥部も含めて曝け出し、
女性にとっての性について語っているログは少ない。
圧倒的な存在感を持って生身の本人がそこにはいるのだ。
オレは多くの女性にこの方のログを見ていただきたいと
なるべくソフトなログを選び、
オレの駄文で本人のログが台無しにならないように
トラックバックさせていただいた。
この頃はまだ、彼女の書いたログの1ファンでしかなかったのだが
11月中頃より、オモテにも書き始めた彼女は
そこで彼女の別な側面を見せ始める。
ウィットに富んだ文章からは等身大の彼女の姿が垣間見れる。
オモテとウラのログを日々読んでいくうちに
彼女がどんなコなんだろうか?と気になり始めた。
ウラでもオモテでも言葉を慎重に選びながら、
非常に細かいことにも気を配りながらログを書く姿勢には
この方のとなり、性格なりが表れていた。
逢ったこともない人間に恋をすることはないと思っていたのだが、
まるで小説を読み進んでいくうちにその登場人物に感情移入するように
彼女に恋をしていた。
オレは出会い系の男だとずっと宣言してきたが
これほど真剣に彼女に逢ってみたいと思ったことはない。
だからこそ、彼女には簡単にはアプローチはできなかった。
毎日のようにウラとオモテのログを更新する彼女には
2日に一度程度しかコメを残せれば良い方であったが
オレは慎重に彼女のログにコメントを寄せた。
残念ながら、彼女の気を惹くような気の利いたコメが残せず
接点がないまま、お別れすることになってしまったが、
ルックスではなく、その方の中身に
恋できる自分を再発見できたので良しとしたい。
いつか、どこかで貴女に再会できることを願って。
お元気で!
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