- 名前
- やし
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 20代最後の年齢になりました。 そろそろ出会いを求めようと思うようになりました。 コ...
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最終回
2006年03月29日 00:52
爆笑問題のススメが終わってしまった。
何度も言っていたが、良い番組。
面白くてタメになるし、考えてる頭が気持ちよい。
そんな番組が終わってしまった。
狭い日本でも人の考え方はイロイロで、
そんな意見の中で、自分が正しいのかどうなのか、
はたまた、正解などないのかを確認できる。
作家さんは特に俺的なズル賢いタイプが多いと
感じる。
別に俺が作家向きだと言う事では無いけんども。
裏を見るクセ。斜めから見るクセ。
第三者の目で見るクセ。
それは時に有意義であるが、時に「なんて捻じ曲がった
人間なんだろう」と、自問自答することもある。
映画を見て、ドラマを見て、よく涙する。
他人からすると「なんて心清い人だろう」と思うかも
しれない。
だけどどこかで、「こんなに真直ぐに生きれたら」と
いう憧れと、悔しさで涙が出るのだと感じる。
人に上手く合わせようと生きる。それは狙ってる訳では
無くて、自然とそうなった。そうやって大人になった。
上手くやってると思ってた自分が、そう成れてなかったと
実感したとき、自分の存在に疑問を感じる。
話は戻るが、爆笑問題太田。
最終回の爆笑問題のススメで、自分の好きな本を
紹介した。
それに対する解説・感想に、助けられた気がする。
「人間は未熟。それでイイじゃん」
「人が生きてる事に、それほど意味は無い
それでも生きていていいんだ」
いまさら真直ぐな頭には成れないだろうから、
行き着くとこまで行って、納得するしかないんだろうな。
きっとそこには・・・何も無い。
それでもイイかな。
このデジログへのコメント
それ全部でやしさん。それも素敵だよ。
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