- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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リフォーム話の真相
2009年02月09日 21:35
えー。
以前お話した水廻りリフォームのお話。
リフォームっつーかね。
増築なわけですよ。
築30年以上経過した我が家。
汲み取りトイレとたれ流しバスルームだったわけですよ。
下水道来てるんですが、つなぐのには、裏庭ぐるりとほぼ一周させなければならないと。
我が家、鉄筋コンクリート製なのです。
堅牢な基礎が地中に埋まっている。
というわけで、座の下を掘ることも出来ず・・・。
ちうことで、なじみの水道屋さんに見積してもらったところ、増築とほとんど変わらない金額になってしまいまして。
工事が決まってからの父は、それはそれは張り切っておりました。
ショールームだ展示会だと、走り回る。
そして大工さん登場。
屋根がつき、柱が建ち、ユニットバスと配管、アルミサッシ。
ここまで終わった段階で、
「あとはうちでやるから。」
大工さんを帰してしまった。
翌日から、のこぎりだのノミだの、それにコンパネだ桟木だのと。
買いあさっては造作に取り組んでおりました。
それがいつのまにか・・・。
原因は昭和の丸ノコだと思われ・・・。
なんせまっすぐ切れない。そりゃそうだわ。
20何年も前に人からもらった電動丸ノコ。
まっすぐ切れるわけが無い。
窓枠を大きく切りそこね、隙間からお隣とご挨拶が交わせるくらいな大穴が開いている。
その日を境に、日曜大工魂の炎がマッチの火のように急激に消えてしまった父。
「あとはお前がやれ。」
聞こえは良いが、単なる丸投げ。
こっちも日曜日しか休みがないっつーの!
それが今の状態なのです。
たまりませんわ。
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