この世界からのっそつぎょーー♪

ご無沙汰です
テストと課題提出まっさかり期間ももうそろそろ終わりだー
ちょっと気分転換に雑記でも書こうと思ってきてみました
ネタは色々あるけど、とりあえずさっきの出来事から考えたことで

家では猫を飼っているのですが、猫って時々毛玉かなにかが原因でもどしてしまう習性がありますよね
今日もその習性のために座布団にもどした痕跡があって、うええと思ったので
猫の世話全般をやっている弟に早速頼みました
すると「自分でやればいいじゃん」と切替されるしまつ
「だって私イヤなんだもん」と素直に返すと、しぶしぶ弟は片付けに来て
「飼育しない奴に愛する義務は無い」と言いながら掃除してました

愛する権利かー
と考えてみると、愛ってむずかしーなーと思います
生き物の世話は昔からニガテで好きじゃありません
ボランティアとか奉仕とかも好きじゃないししたことはない
誰かのために良い事ができてよかったーって、あんまり思わないというか、体験したことも意識したこともそんなにないのかもなあ

小学校二年生の時に、サルビアのお花が好きになって、お花好きの大好きなおばあちゃんにハチごと買ってもらった事あって
お水をあげて懇切丁寧に育てておりました
なぜなら、サルビアのお花についている蜜がとても美味しいからです
オシロイバナの蜜も甘くてソコソコいけますが、サルビアが最高であることを知って、鉢植えを買ってもらったんです
綺麗にお花が咲いたら全部蜜を吸うためにとってしまいました
エゴの正体を知らない子どもって残酷
小学校の理科観察でも、鉢植えがしっかり育った試しがありません
虫類が好きだった頃もだいたい放置して死んでしまってから飼ってません
なんてことがらをふと思い出しました

うーん、私って根本的に何かと交流するのに向いてないのかなぁ
それって人間としてヤバイと思うｗｗｗ
まあ、ずっとそんな感じの人として日々生活してたりしてなかったｒしますが
成長して、人間のエゴや我というものの輪郭が見えてきたり、人間の嫌なところばかりにさらされてきた気がして（主観）
なんだかますます生き物（特に人間）が嫌いというか、疎ましい存在に思えてきてならないなぁって
最近はそんな心境

自分が良いことして喜ばれる・喜ばれたいって感じるエゴがあるから
誰かに尽くしたり、思いやりがあったり、ボランティアしたりするんだろうし
エゴがあるから誰かを傷つけたり否定したりするのだと思うんですよね
自分が気持ちいい、快適に過ごせるようにと色々して
その結果
誰かが救われたり喜んだりするだけっていうのが世の中の流れなんじゃないかな
他者のために、“やさしさ”とかそういうものが、良心のためににじみ出てくる、なんて流れは幻想なんだろうなあ

人間には豊かな自我や理性があって、そこは人間の誇るべき素敵なところ☆と思ってたけど
結局それらは自分が生きてゆくための手段に過ぎないと分かってきて、なんだか虚しい気持ちになります
だから、自分も含めて、人間や人間のつくりだしたありとあらゆるものが嫌いに、というか、そういうものに無関心になってきてて
何だかそこはかとなく無気力な感じ
両親という人間のエゴから私は生まれて、私もエゴを満たすために生きる
そういう生きるサイクルに意義が見出せないのですね

こういう考え方だからふしぎと、猫の世話をしなくて弟に怒られてもそんなにショックじゃないし、募金やボランティアをしなかったり福祉に興味が沸かないから後ろめたいと思わないし、少子化が進んでいる状態のなかで、子どもが欲しくないしとはっきり意思表示できるのかも
やっぱり愛は人間の作り出した理想のもので、簡単にふつーの人々が触れられるものではないんだろーなぁ
というか、そうやって愛を解釈することを私は望んでいます

そんなわけで、人間のエゴで動くところが好きではないことから、半ば仕方なく理性や倫理や規律を大事にして生活したいと思ってますが実際はどーなのかな･･･
姿勢だけかもしれない、だから何ってわけでもないけれどね
何にせよ、あまり有意義な生活には感じられないので、たまに自ら命を絶ってみるのはどうかとも考えたりもしますが
とりわけ何か精神的にキてるような感じでもないし、特別な理由があるわけでもないので
これから先どうしようかとちょっと迷っていたりします
こういう思考って、人間における現代的な自然淘汰のはたらきなのかも、と感じるけど、根拠はございませんｗ
オチも何もないですがｗ日記として日々の考え事をぼやいてみました