- 名前
- まなぶ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 夜なかなか眠れません(>_<)お話しましょ☆
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織り姫と彦星☆ 7
2009年02月02日 16:43
空き地について二人は階段に座った。と言うか座り込んで黙り込んだ。
………
。。。
まなぶ:「何か喋ってよ…」
彦星:「またそれ!?」まなぶ:(え!?なんでキレられてるの…)
まなぶは彦星の優しさの欠片もない冷たい言葉に傷付きながらも愛の終わりを感じていた。
彦星:「でもまだ自分の気持ちがわからなぃし、それに向こうの子が俺のこと好きかどぅかわからなぃし…今、別れるとか結果を出すべきじゃないと思う。」
まなぶ:「。。。涙」
彦星:「でも、まなぶとはもぅまた帰ったらしばらく会えないケドあっちの子とは職場一緒だしいつでも会えるからね。三か月会えなかっただけで気持ちがここまで彼女に惹かれるから今後、自信ないけど…」
まなぶ:「。。。ぅん」
とにかく、「自分と同じ目でみてるって子がいる」と聞かされてから一日たってやっと理解(受け止め)始めたまなぶは唯唯悲しくて、寂しくて言葉にならなぃ想いを涙にしていた。
家族以外の人前で悲しくて泣いたのは初めてだったから…本当に好きだったんだなぁ。て今まで人を心から好きになったことなかったまなぶは泣きながらも少し嬉しくなっていた。自分にも感情があったんだなぁ~て。
このデジログへのコメント
彦星自分勝手過ぎ!!(*'へ'*)
> シンさん
ね、ね…相手の様子みてダメだったら戻ってくるって(汗)勝手過ぎるよね。
> まー坊さん
ですよねぇ(>_<)
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