- 名前
- 欅
- 性別
- ♂
- 年齢
- 69歳
- 住所
- 宮城
- 自己紹介
- 林住期をむかえ黄昏れた日々・・・ 酒と食、繪画や陶器等々、自分を反芻しながら、ちょい...
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たわごとをぶつぶつと
2009年01月22日 16:30
今日は欅の休日で、ネットを徘徊。
某所では「元気が出るおまじない」で、こちらもおすそわけの元気をいただきました。
また某所では「やきとりの缶詰」(画像パクリました)の話。
これは開けてみたら、猫缶のようなにおいであったとの事。
それでまた30年ほど昔を思い出してしまいました。
当時画学生であった欅は、バイトの給料が入ると上野や竹橋、銀座、京橋など美術館まわりをして、帰りに新宿の世界堂で画材を買い求めて帰宅と言う生活。
もちろん当時でも画材は決して安価では無かったので、その後は金欠病の毎日でした。
そんなある日に、友人と食べ飽きた鯖の水煮缶詰で猫まんまを食べていると、淳之介と雪乃丞が戻ってきて「にゃあぁぁぁ」とご飯の催促です。
ふと、バイトの給料日に買った猫缶(カルカン魚介)があると思い出し、缶を開けた途端に驚き!・・・なんとも好い香りです。
友人とて同じで、蓋を開いてから二人で覗きこみ、
「エッ、エビが入ってる・・・(涎)」
「この身はタイでは無いのかぁ(涎)」と物色をしていると、二匹の猫が「ジロリ」と睨みつけているのです。
ふと、我に返り猫に体裁を作りながら(-。-)y-゚゚゚ 素知らぬふりをして猫に与えると、猫達は綺麗に食べきってしまいました。
残念ながら、猫が残さなくって良かったと思った欅でした。
あのときに、白菜と一緒に鍋にしたら、さぞや美味かろうと脳裏をよぎった「カルカン鍋」未だに思い出します。
なんか、お腹がすいて来ました。
さてとご飯を炊いて、猫缶をさがしますか・・・。
このデジログへのコメント
Re: ららん♪さん、初コメントありがとう。
学生時代の三缶百円の食べすぎなのか、味付き缶詰ってストックが無いです。
トマト、豆、コンビーフとオリーブですね。
だから懐かしかったのですね。
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