- 名前
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- 今年も ここで 毎日 日記を書いていきます。 私からのメール返信は かなり遅いです。...
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カモン3兄弟
2009年01月21日 17:28
・・・音楽バンドって 売れるまでが
(見てて聴いてて)おもしろいのネ・・・
小室哲哉 率いる「TMネットワーク」の話をしたくなりました。
TMネットワークは、1984年にデビュー。
いつまで経っても売れない彼等は、
かなり『トホホ』なグループだと思われていた。
『TM』とは「タイムマシーン」の略
という意味を聞いて トホホ・・・
ヴァン・ヘイレンが
アルバム「1984」を世界的に大ヒットさせた後、
TMネットワークが出したアルバムのタイトルが
『1974』で トホホ・・・
トホホという言葉を
どんな言葉に変換すればいいのか、わからないけど、
それぐらいに、初期のTMネットワークは、
一般的に全く評価されてなかった。
だが、3枚目のアルバム「GORILLA(ゴリラ)」で、
小室哲哉は「FANKS(ファンクス)」という
新しい音楽スタイルを提唱し、
明快で軽快で爽快でパワフルなダンスミュージックを
得意とするようになる。
「GORILLA」に収録されている、
『Come on Let's Dance』は 少しはヒットして、
TMネットワークの知名度は上がった。
(ちなみに私も この曲でアルバムを買うようになりました)
4枚目のアルバム「Self Control」は、
派手さは あまり無いけれど、
粒揃いの良い曲を収録した名盤で、
TMネットワークの能力値の高さを 多くの人に知らしめた。
その後、アニメ「シティ・ハンター」のエンディング曲、
『Get Wild』を発表、これが大ヒット!
その後も TVドラマや映画の主題歌を
幾つも幾つも担当し、大ヒットさせ、
TMネットワークの人気を不動のものとする。
TMが歌った数々の主題歌は、
そりゃぁ、素晴らしい曲の数々だったが、
昔からのファンが喜んだ曲は、
シンプルでストレートで分かり易くて、
明快で軽快で爽快・・・かつての「FANKS」の匂いがする、
『COME ON EVERYBODY』
https://jp.youtube.com/watch?v=cLaoUpXRO1c
ちなみに、
アルバム「GORILLA」に収録されている、
『Come on Let's Dance』と『You can Dance』と、
1988年の紅白歌合戦・出場曲『COME ON EVERYBODY』は、
その曲調から、「カモン3兄弟」と呼ばれている(かも)。
その後、TMネットワークは活動を停止し、
小室哲哉は、時にはソロで歌い、時には誰かとセッションし、
全てを大ヒットさせ、
作詞作曲をしながら、プロデューサーとしての才能を発揮し、
多くの楽曲と たくさんのアーティストを生み出し、
小室哲哉サンは 一生 幸せに暮らしました とサ。
めでたし めでたし
以上、「ミシペディア百科事典」より
♪ハイハイ~ 今日の写真も本文には関係ありません
あと、文中、敬称略 で書きました。
小室さん、すいません。
このデジログへのコメント
> 妖♪さん
やっぱ、売れる前のほうが パワーがありますよねぇ。
バンドマンって売れちゃうと、
売れない頃を支えた妻や彼女は捨てられるってイメージ(笑)
> ryo-ko.asutarisukuさん
小室さんの抱える負債の中に
前妻への慰謝料 が 多く含まれていますね。
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