愛しさと切なさと…

毎年､この時期は休み返上で出勤するので､ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝを維持し続ける事が大変なのです｡
でも今年は少し気持が軽いんです｡
暮の仕事納めの日に､新人の女の子に「大好きです」なんてﾒｰﾙしたら「私もです」と返信がありました｡真に受けちゃ駄目だと思いつつ､これはｽﾄｰｶｰ行為ではないかと自省もしながら何度かﾒｰﾙしている自分｡なんか情けないなぁ｡しかもあちらから先にﾒｰﾙが来た事はない…｡
上司･部下の関係以上にはなれないのかなぁ｡先方は取り敢えず返信してるだけなのかなぁ｡
女性としては､自分からﾒｰﾙするのは恥ずかしいものなのか｡ま､年の差18才がそうさせるのかもしれません（40才と22才）｡それとも､実はうざったいと思っているんだろうか｡止めて欲しいと思っているんだろうか｡なんて頭がｸﾞｼｬｸﾞｼｬになっていても､迷惑と思いつつも､ﾒｰﾙしている自分がいる…｡
でも､こういう一種の切なさってﾊﾟﾜｰの源になるんですねぇ｡
しかし､適度に押し引きする様にしないと､なにしろ同じ職場だし､ｾｸﾊﾗ･ﾊﾟﾜﾊﾗの要素も孕んでいる訳ですからね｡また関係が悪化する事も避けないといけない訳で…｡
「愛しさと切なさと心強さと～」､言い得て妙ですね｡