- 名前
- rose
- 性別
- ♀
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- はじめまして。一緒に楽しくお酒が飲める方に会えたら嬉しいです♪
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仕事人、かっこよすぎ。
2008年12月29日 22:53
「週刊朝日」で“ヒガシ”こと、東山紀之さんの連載が始まりました。
思わず買って読んでしまいました（ミーハー）。
クールでスマートなヒガシですが、壮絶な過去があるようで。
大酒飲みの父方の祖父が暴れ、１歳になる前に足に大火傷を負った。
同じく大酒飲みの父親は、ギャンブル好きで借金取りに追われることも。
そんな父親と母親は、彼が３歳になる前に離婚。
ヒガシは父親の名前も顔も知らない…。
火傷のためにヒガシの左足は変形し、それをかばってダンスをしたために、
別の箇所の軟骨がすり減って痛み出したとか。
でも、そこからが彼のすごいところ。
「痛いからこれ以上は無理」と諦めるのではなく、
医学書や、ダンステクニックと怪我について書かれた本を読み漁り、
「人体の仕組みってすごい！」と感心し、本格的なトレーニングを始めた。
彼は、「できない理由」ではなく「できる方法」を考える人なんだなあ。
森光子さんが彼に惚れる理由が少し分かったような気がしましたわ。
「週刊朝日」、また買ってしまいそう。
そして、『必殺仕事人2009』も見ちゃいそう。
朝日新聞とテレビ朝日の思う壺だーーー！
さて、この「週刊朝日」、表紙は“平成のモテ男”市川海老蔵さんです。
目ヂカラ、あるなあ。
（ちなみに、このキャッチフレーズ、私が考えたんじゃありません。
そのように書かれていたのです！）
先日、堂下剛の番組に出演してました。
剛と一緒に銀座をお散歩、みたいな企画で。
この人、どうしてモテモテなの？と常々思ってたんですが、
この番組を見て激しく納得しました。
お坊ちゃん育ちゆえの余裕と傲慢さが程良いバランスなんです。
傲慢って言葉は、あまり良くないかもしれませんが。
周りの人は彼に喜んでもらいたくて、ときには（いつも？）特別扱い。
そして、彼はその扱いを当然のこととして受け止める。
それが許されてしまうようなオーラがあるんです。
彼が「ありがとう」と言ったときの、相手の嬉しそうな顔！
誰の前でも、どんなお店でも、自信に満ちた態度と振る舞い。
そりゃー、米倉涼子さんもクラッときますわ！
ああ、これが血筋というものなのかしら。
堂本剛もアイドルだし、芸能人オーラがあると思うんですけど。
海老蔵の前では、その辺のお兄ちゃんになっちゃってた。
（ファンや関係者の方、いらっしゃったらすみません）
これがヒガシだったらどうだったでしょう？
やっぱり“成田屋のプリンス”には叶わないかなあ。
今、気付きましたけど、私、堂下剛だけ呼び捨てです。
他の人は、基本的に“さん”付けしてるのに。
なぜ？
今年もそろそろ終わろうってのに、とりとめのない話でした。
大掃除で疲れているのかしら。
『必殺仕事人2009』の新春スペシャルは１月４日放映。
連続ドラマとしては、１月９日にスタートするそうです。
…無理矢理、年始の話題にしてみました。
このデジログへのコメント
東山紀之．．．
昔、南野陽子に乗り逃げした男
生まれが王子な方と職業王子な方は違いますね^^;
庶民なワタクシは…酒呑んで寝ようｗ
> 横浜パンダさん
そんなこともあったのですか。知らなんだ。
ヒガシなら…しょうがないか、っていうか、いいじゃん！
ってのは、間違った感想ですね。
ヒガシも南野陽子も独身、今からどうでしょう。
> てるさん
分かりますっ！
おそらく再放送で観たのですが、私は山田五十鈴が好きでした（渋っ）。
必殺は庶民のやり場のない悲しみや怒りが描かれていて、いつも切ない気持になりました。
> のりさん
私ももちろんバリバリ庶民です。酒飲んで寝ます（笑）
最近は王子乱発気味ですが、ニートの星・フェンシング王子（あれ、そうは言わない？）が好きです。就職が決まってよかった。
> 幟 梨緒さん
いえいえ、私も挙手しちゃいますよ。一緒にいたら緊張しちゃいそうですが。
仕事人いいですよね。2009も見ちゃうような気がします。
そうか、海老様とお呼びするべきでしたね～。
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