巷ではボーナスとクリスマス。

最近、この仕事を続けていると感じるのが、１年あっという間という事なんですね。

給料日も忘れてたりするし…。ボーナス支給日にもかかわらず、いくらもらえたかなんて気にする暇もありませんでしたよ。

ま、いいんですけどね。こんな調子だから、キリッとした冬の冷たさをろくに感じる暇も無く、草萌える春の息吹を聞くことも忘れ、梅雨空が明けて夏が来た瞬間が分からず、秋の夕暮れのもの悲しさを味わう事も出来ず、気付けばまたまたクリスマスシーズンがやってきております。

末期ですね、こりゃあ。

１年あっという間というのは、ひたすら走り続ける人生に疑問を感じる瞬間が無いからなんです。

もっとゆったりとした時間の流れに身を任せていたい…。そんな理想を想い描きながらも、また明日はやってきます。

そこで待っているのは…、早く５０００万円の貸出稟議かかなくっちゃ。大変だぁ！。