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心霊現象2
2008年11月29日 22:58
心霊現象を今回は脳科学から検証したい。
たとえば、好きなアーティストの音楽を普段から聴き続けると、ふと何気ないときに頭の中にそのメロディが流れる。
別に気にしない。ごく当たり前のことだから。
また、こんなこともある。テレビCMなどのちょっとしたフレーズが何回か聞いているうちに頭から離れず、こちらも自分の意思にはんして、ふとした時に頭の中に浮かんでくる。
同様に、好きな人や熱心に思っている人が、自分の意思とは関係なしに見えたとして、果たして異常なことであるのか。
現実に聞こえていない音楽が聞こえるのが、異常ではないのに
同様に映像が見えた場合は何故異常なのか。
(でも私には、全く知らない人の霊も見えるんです。)
作曲家はイロイロな音楽を聴き脳内に蓄積し、その中からオリジナルの音楽を作り上げていく。細かく言うと、フレーズだったり、一つ一つの音だったり、それの組み合わせである。
然るに映像も同じこと。蓄積された映像の記憶から
新たに映像、画像を作り上げているだけだ。
細かくいうと、目なら目、口なら口を一つ一つ組み合わせて
オリジナルを作っていく。
(親戚のおじさんの霊が死期を知らせたんです。)
ちょっと説明が長くなりますが、予備知識が必要になりますから、よく読んでください。
人はもともと脳のレベルでは一見ありえないと思える
性質をもっている。
カナダの脳外科医ワイルダーペンフィールドの行った開頭手術がある。
あるてんかん患者を意識があるままで開頭手術をして
脳の各部位の性質をしるうとした。
その中である部位を刺激すると、過去の映像や音楽が鮮明に蘇ってきたりするのがわかった。
そして特定の部位では、「今、神と会話しています。」
さらに、「今、この手術を天井からみています」
と手術の状況を詳細に言い当てた。
のちにペンフィールドはペンフィールドのホムンクルスと言われる脳地図を完成させ、ノーベル賞を受賞する。
上記の上から見下すという記述は非常に興味深い。
臨死体験者の多くが臨死時にその肉体からはなれ
自らの遺体を見下す体験をしている。
これは本来、脳がもっている能力であるといえる。
なぜなら臨死体験者は実際に生き返っているのだから。
もう一つ、
コリン・ウィルソンの「サイキック」の記述から
ひとは催眠により、遠隔透視が出来ること。
これは精神が遠隔地に飛ぶのではなく、他人(情報提供者)
の記憶にアクセスし画像を盗み出しているのだ。
以上のことから、脳の持っている機能しとて
他人の脳に保存されている情報を読み取れる
脳力(能力)ある。
長くなったので、後日続きかきまふ。
このデジログへのコメント
開頭手術って意識があるままでできるんですね。。
それが驚愕(゚口゚;)・・・・・
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