ぼーっとしたアタマで。

なんかもー日々のこと書こうとおもってたけど、ネタの無い人生送ってるので（獏
なんとなくこんな紹介文でも載せてみる日というのもあってもいいかなーと。

ＬＡの日本人学生、芹間喬（セルマ・タカシ）は、恋人が犯罪組織ブロウトン・ファミリーとの間に起こした面倒からＷＮ銀行襲撃に引き込まれる。
成功するかに見えた強盗計画はしかし、実行部隊の一人の裏切りによって瓦解。
警官隊の突入とともに芹間を残して全滅する。
数日後。メキシコで隠遁生活をおくる元私立探偵・堀田俊生（ホリタ・トシオ）は、昔の妻でありＤＥＡ捜査官であるエノラ・コープランドから家出娘の捜索を依頼される。
堀田は、警官殺しの濡れ衣を着せられた家出娘・玉珧恵那（タイラギ・エナ）をメキシコのホテルで発見するが、折悪しく居合わせた芹間と組織の始末屋、恵那を追っていた警官の四つ巴の銃撃戦に巻き込まれ、成り行きで芹間・恵那を連れて脱出。
共に逃亡者となった三人に組織と警察の追っ手が迫る。
一方、ＷＮ銀行襲撃事件を追っていたエノラは、ブロウトンと、それに敵対する組織・ゴールドスミス一派双方の殺し屋を退け、芹間の恋人・ヤング嬢の確保に成功していた。


なぜか目の前に転がってたコミック「ワイルダネス」の第1巻のあらすじです。
作者・伊藤明弘
サンデーＧＸにて連載中（？）

はっきし言ってハリウッドの超大作アクション映画に匹敵すると思いますってかコミックであるのが惜しまれるなーと。


アニメやドラマ、小説、映画、お芝居、コミック、ゲームetc、色んな表現手段が世の中存在してますがそれぞれの手段にはそれぞれの長所なり短所なりがあります。
活字だからこそ生きる表現。躍動する動作ではじめて輝くシチュエイション。メロディに乗せた魂の叫び。
それらは、さまざまな可能性を秘めながら他のメディアに移植されることも多いです。

元の作品を忠実に別メディアに再現し、世にその名をしらしめるとこのできる作品も多く、他方でうまく別メディアとしての利点を表現できずにお寒い出来の鬼子となる作品もあるでしょう。


寝ぼけマナコで書いててなにがいいたかったのかよくわからんくなってきたので最後に一言だけ。

「ワイルダネスをハリウッド映画で作ってくれ」