書きたいこと

さっきの昨日の日記に、書きたいことがあったんです
やっぱ思い出せないのですが
そのせいでなんだかうずうずするので今日の分の日記も更新しちゃえ!!

昨日は学校で空き時間が一コマできてしまったので、PCルームに行ってノートまとめをやろうと思っていたんだけど
参考文献をお家に忘れてきてしまった･･･というか重いのでもって来ませんですたｗ
ということでカチカチとフリーダムにネットサーフィン、とどのつまり手っ取り早く暇潰せる２ちゃんヲチング＾＾
たまたま開いた、人身事故の車両に乗ったことがある人のスレが意外と面白かったので、ノリノリでエグいスレをはしごしつつ久しぶりに勤きゅんのスレも見ておりました

でさ、なんで勤きゅんって事件から年月が経った今もあんなに信者がいるんだろ?
さかきばら（漢字忘れた）や宅間、小林、加藤被告などもそれぞれ同じように重大な事件を起こしているけれど、こちらは専らの批判や冤罪疑惑やなんかの浮ついていないレスが多い気がしました

私個人としては宮崎元死刑囚のミステリアスな人格・犯行動機、実際の犯行にそこまで関心を持っているわけではないのですが
やっぱ彼がとても常人離れしていたというのはちょっと気になるポイントではあります
心神喪失状態以前に、人としてのコミュニケーション能力がまったく養われていなかったように見受けられるし
天才となんとやらは紙一重、というように
信者っぽい発言をしている人は、まさにそういう、自分や常人にない何かに惹かれているのだろうねえ

またこれも私個人としての印象の話だけど
加藤被告の起こした事件は、宮崎元死刑囚が起こした事件と比べて
その事件や、それまでの経緯がシンプルで訳のわかるものだと思うんです
こらえ性のない人格やその形成は、教育ママをはじめとする彼の親や家庭環境の話を見た時、納得できるなって思ったし
そういったバックグラウンドを考えてみると、人生において挫折した点や、犯罪に奔った理由もまた納得できる気がするんです･･･多少自分とカブる所があるからかもしれないけど
そんな感じで･･･全くもって憶測の域を離れないけれど、彼の場合病的な雰囲気がなくて事件までの理屈が通っていると感じてやみません
上手くいえてないけどｗ･･･そんな気がするのは私だけかなぁ

誰だってそうかもしれないけれど（明らかな精神病質者でなければ）時代や環境が違えば犯罪者となってしまった人も犯罪を犯さなかったかもしれなかったはずですよね
単純な考えだけど、そう思うと何か歯がゆいものを感じます

犯罪者は社会の犠牲者だ!!なんて極論を言うつもりは全く無いけれど
でも人は色々なたくさんの人と密接に関わりあって生きているわけだと思うから、犯罪者を法で裁くことはできても、根本の善悪の判断って付けづらいものだなと思います
完璧な`善'や`悪'として割り切れるものって、きっとこの世に無いのだと思います


っていう話がしたいんですけど･･･こういう話題でダラダラ盛り上がって下さる人いないかなぁ(・ω・)