- 名前
- みっちゃん
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- 38歳
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- 神奈川
- 自己紹介
- 愚痴日記書いてます>< こんな根暗な人間でさーせん! いつかB'zのライブに行くのが...
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2008年11月05日 20:03
今日は約一週間ぶりの産婦人科検診。
痛みも出血もほんの少しだけ続いていたけど、
「あー、流産だ!」
っていう兆候は全くなかったので、心の中では「順調かも・・・!」って希望を持っていました。
2、3日前が一番調子が良くて、出血が全くなかったので、もう止まったと思っていたのに、昨日また少し出たから、そのことを病院で受付の時に話しました。
たいてい、出血や痛みがある人は優先して診てくれます。
先週の時に、「次回は院長に診てもらってください」といわれていたので、もしかしたらあまり良くない状態なのかも?
と思ったのですが、いざ内診すると、うれし涙がドッとあふれてきました。
赤ちゃんの育つ袋が、先週よりずっとずっと、大きくなっていました。
もう本当に、人間がこの世に誕生してくることって、キセキなんだなって、検診に行く度に思い知らされます。
でもその思い知らされるきっかけは、今までは、「ああ、私の赤ちゃんはもうダメなのかな?」という感じだったのが、今日はじめて、嬉しくて、自分がようやくそのキセキにめぐり合えたんだって、そう思いました。
ああ、もう自分が何を言ってるのかわからなくなってきました・・・。
あと、赤ちゃんの心拍が微かに動いているのが見えました。
すごい、私の体の中には今、心臓が2つあるんだね。
アップで見てみたら、微かに赤ちゃんの心拍の動きが見えただけなので、赤ちゃんの姿自体は本当にまだ豆粒みたいでした。
でも、こんなに小さくても、ちゃんと生きていてくれるんだなぁ・・・。
すっごく嬉しいのに、なんだか夢なんじゃないかって思ってしまうくらい、私には大きな出来事です。
妊娠したら、順調に育つのが普通だと思っている人に、わかってもらいたいです。
お腹の中でこんなに一生懸命動いて、まだまだ危険はたくさんあるけど、それを全部乗り越えて、成長していくってこと。
決して、当たり前の事じゃないってこと。
いくつものキセキが重なっているんだってこと。
今日の検診で、また飲まなきゃいけない薬が増えました。
最初のもらった流産防止用のバファリン(市販の物とは少し違います)、体の調子を良くするための漢方・・・
そして今日もらったのは、出血を抑えるための薬が2種類と、お腹の痛みや張りをやわらげる薬・・・
今日もらった3種類は、それぞれ出血があるときやお腹が痛いときにだけ飲めばいいって医者に言われたんだけど、説明が書いてある紙には、そんなことは書いていなくて、「毎食後」って書いてありました。
あまり薬を飲まないほうが良い気もするけど、今回バファリンのおかげでここまで育ってくれたんだろうし、出されたものはなるべく、飲んだほうがいいのかなぁ・・・。
先生は毎回は飲まなくていいって言ってたから、痛みや出血があるときだけでいいのかなぁ・・・。
次に行くのが、11日。
いつもの産婦人科ではなく、そこの目の前にある分院?に来てくださいとのこと。
どうやら、私みたいに薬を飲んでいないといけない妊婦は、そこの病院でこのまま診ていけるかどうか微妙らしくて、もしかしたら次回の検診によっては、大学病院へ移らなくちゃいけなくなる、とのこと。
薬飲みながらの出産は、出血が多くなって危険になるかもしれないんだとか・・・。
私、里帰り出産するつもりなんだけど、大丈夫かなぁ・・・。
里帰り先での病院は、まだ行ったことはないけど、総合病院だったはず・・・。
少しリスクの高い妊婦はどこも嫌がるんですよねきっと(´;ω;`)
リスクが高いからこそ、親元で産みたいっていうのもあるけど・・・。
そんなに重病なわけじゃないから大丈夫だとは思いますけど!
来週の検診が楽しみで仕方ないです。
早くmixiの日記でも公開したいなぁ。まだ早いのかな。
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