遠すぎ！！

最近、天体観測がしたい！と思うようになりました。


というのも、夏休みに天体観測ツアーに参加しまして・・・
とても楽しかったのです。
それに、星について勉強しようとPSPの"プラネタリュウムクリエイター大平貴之監修"「ホームスターポータブル」を買いました。


今日は、【星までの時間】について勉強～。
僕たちがいま見ている星の光は、長い長い年月をかけて届いています。
身近な例だと、太陽から発せられた光が地球に着くまで約８分２０秒です。
もっと遠い星になると何十、何百年(ρｗ-).｡o○となる訳ですなぁ。
という事は、僕らが生まれた年に発せられた光を見ることができるわけです！！

僕は25歳なので、いま見えている"こと座のベガ"の光が約25年前の光なのですねぇ。なるほど～
(ちなみに30代の人は"ふたご座のボルックス"、40代の人は"ぎょしゃ座のカペラ"です。)

もっともっと遠い星では、"はくちょう座のデネブ"は邪馬台国時代の光、"おとめ座のソンブレロ銀河"は恐竜が生きていた時代の光です。

うーん、遠すぎ！！
まだ見ぬ星は、いま地球に向かって光が進んでいる最中ってことになるんですかねぇ。ふむ～。