The mistって映画

かなり人の心理状態をうまく描画してあった映画でした。

人は極限になると、宗教にたよるのか？自分で動いて切り開くのか

？？

ただどちらも正解じゃないのか？？？

人は、結局最後よければ総て良し・・みたいなところがある。

原因と結果があるが・・。

僕は、結果があるから原因が生じていると思っている。赤信号を

無視しても事故を起こさないし警察にも捕まらなければ・・

何も無かったように日常が過ぎて、その事さえ忘れてしまう。

でも、事故を起こしたり警察に捕まったりしたらその原因は、何か

考える。後悔もする、記憶に強く残る。。

結果とする物がなければ原因は生じない・・。

野球でエラーをして１点差で負けたらやはり、あの時のエラーが

・・・・・・。同じエラーでも１点差で勝ったら皆一丸となって

勝つ事が出来ました。みたいな・・結果によって原因の内容が変わ

る。

まぁーこれは、僕の考えだけどね・・おっと道がそれた・・

映画は最後の２０分に総てがあるように思いました。最後５人が拳

銃で自殺するのに弾は４発しかなくて、４発でなんとかする。っと

言いながら一人が生き残ってしまうのだが・・。

人間、最後は自分自身の命か？？？？？

ただ、量子論的な考えだと宇宙と惑星の関係の中でのもっとも

安定した秩序の中に人間が存在しているってことになるのだが・・

だから何をしてても（善悪を含め）宇宙の秩序の中ではすべて

ありき・・・なのかなぁー・・・・・？？？。