- 名前
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- Never say die! 昨年暮れのクリスマスに×同士の彼と入籍、再婚( ̄ー+ ̄...
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美術鑑賞
2008年10月12日 21:36
昨日はお休みでした~って事で上野西洋美術館に壁画鑑賞に行って来ましたq(^・・^)p にまっ!
静かなる詩情「ヴィルヘルム・ハンマースホイ」9/30~12/7迄
ヴィルヘルム・ハンマースホイ(1864-1916)は生前にヨーロッパで高い評価を得た、デンマークを代表する作家のひとりです。没後、急速に忘れ去られましたが、近年、再び脚光を浴びています。彼の作品は、オランダ17世紀のフェルメールを思わせる写実的な室内表現が特徴的で、自宅を舞台に妻のイーダが繰り返し描かれました。しかし、そのほとんどは後ろ姿でした。後ろ姿のイーダは我々を画中へと誘ってくれますが、同時に、その背中や壁、堅く閉じられた扉などによって、我々は「招かれざる客」のような不安も覚えることになります。とはいえ、ハンマースホイの作品が、居心地の悪いものというわけでは決してありません。モノトーンを基調とした綿密な画面構成のためか、ハンマースホイの作品を前にすると、まるで音のない世界に包まれているかのような静寂な感覚に浸ることができるのです。日本で初めてハンマースホイを本格的に紹介する本展は、同時期に活躍したデンマーク室内画派とよばれるピーダ・イルステズやカール・ホルスーウの作品もあわせ、約100点の大回顧展です。
常設展示室はオールドマスターの壁画
*オールドマスター:西欧の中世後期から18世紀末頃までに活躍した作家を指す言葉
上記の画像はオールドマスターの一作品
ドルチ「悲しみの聖母」1650年
5月に六本木の国立新美術館で「フェルメール展」を観て以来なので、久々に愉しんで来ました。
私的には静のハンマースホイよりも動のオールドマスターの壁画の方が好きですが~(笑)♪
12月迄なので、是非 暇を作り素敵な絵を愛でて来ては如何でしょうか。。。☆-(^‥^=)~にこっ!
< G線上のアリア J.S.バッハ >
https://jp.youtube.com/watch?v=sS_ZE1CVa0E
このデジログへのコメント
たまにはいいですね。
ゆっくり良いものに接するのは幸せです。
> サラトガさん(笑)♪何しろ、好奇心が旺盛ですから。。。(*^‥^*) えへっ♪
> ぐっちさん、美術館で素敵な絵を観ていると、心が癒される気がします。。。
> 旅人さん、確かに静と動で静の良さは其の辺かも知れませんね~d(ゝω・`*)⌒☆ニッ!
KRさん、機会があれば~(^_^) ニコッ!音楽も芸術も大好きなので。。。
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