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秋の夜長は星空を見上げ、宇宙について語ろうじゃないか

2008年10月11日 23:41

秋の夜長は星空を見上げ、宇宙について語ろうじゃないか

宇宙の年齢はビッグバンから137億歳。
半径137億光年の大きな風船があれば、その中に全て納まる。
風船の中は、有限なので、宇宙誕生以来の情報は全てその中
に収まっている。

<はい、何となくわかりますね。^^>


次ぎ、我々を形作っている物質原子素粒子、それらの持つ
情報も有限。
形あるものは、いつか壊れ、素粒子になり、また再構築される。
その配列の仕方は、無数。

<わかりますね。^^>

ここで重要なのは、有限個の物が再構築される配列の仕方は
無限ではなく、無数、であること。
気が遠くなるなるような膨大な数だが、無限ではない。

<うんうん。>

ところで、宇宙は無限の広がりを持っている。

と言うことは、さっきの風船程度のものが、無数に、と言うか
無限個存在することになる。

<意味わからん。>

さらに、
無限の大きさをもつ宇宙に、風船が無限にある。
無限は、無数より大きい。
数を数えて行き
無数プラス1個になった時点で、奇妙なことが起きる。
そう、無数プラス1個の中には、少なくても1個は
どれかと同じ物がなくてはならない。

<??????>

そして、風船の数が無数プラス無限個あるはずだから、
われわれと同じ宇宙が無限個存在することになる!!

それだけではない、素粒子の再構築の配列の数、すなわち
我々が取りうるべき、過去から現在にいたるあらゆる
無数の可能性が、同じく無数に存在する。

しかも、それは、どれも本物。


<ついて来てくださいよ^^>




宇宙のかなたに自分が無限に存在し、昨日の自分も
同じく同時に存在することになる。

どれも同じ自分なのだ。

今、これを書いている俺は、次の瞬間別宇宙の俺に
スイッチしている。


平行宇宙、多元宇宙、多次元宇宙

重なり合う宇宙を考えれば、粒子の2重性も説明できる
測定された時点で宇宙が枝分かれするのではなく、
初めから、そこに存在したのだ。

俺的にはこの考え方で、他のいろいろな現象を説明できる
と感じている。
集合的無意識、アカシャ記憶なる物も説明できる。
是は、別の機会で。


結論。
途中で頭が爆発し理解不能となりました。^^;



準拠
宇宙デコードする/チャールズ・サイフェ/早川書房

このデジログへのコメント

  • ちぃ 2008年10月11日 23:57

    う~ん…意味は?だけど、宇宙ってロマンチック~。あ、ロマンチックはちぃの今のブームなもので(^_^;)

  • はな 2008年11月03日 16:05

    全部はついていけなかったかも(≧ヘ≦)秋から冬の良いところは☆がキレイなトコ

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