- 名前
- がらさん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- 40歳を超えましたが、見かけと気持ちは30台前半です。結構、ピュアに女性の素敵な友だ...
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NEX
2008年10月11日 22:09
久しぶりです。今日は出かけるつもりが、朝から腰を痛めたので取りやめにして、一日お昼寝をしていました。だから、これからちょっと持ち帰った仕事をしようとデスクに。と思ったのに、こちらに向かってしまったのでした。
横浜に住んでいるのだけど、最近ちょっと会社に早めに行っていて、結構朝早い湘南新宿ラインに乗っています。
その便の直前にNEXがあるのだけど、その車両は短くて、僕が電車を待っている辺りを通り越して、大分東京よりの、ホームの真ん中辺りに止まります。
ほぼ毎日見ているのだけど、毎回2-3人の人が、とても小田原よりのホームから、スーツケースを抱えて、ホームの真ん中のNEXにダッシュしています。待っている場所が悪いのですね。今日は皆、ちゃんと待てたのかなあって思ってみていると、やっぱり大体2人はダッシュ組がいますね。彼らは乗り遅れたら大変と、真剣なまなざしで走っているから、ごめんなさい、そういうお姿がとても滑稽で、微笑ましく、思わずにやっとしてしまいます。ホームのアナウンスでも、はじには泊まらないって言っているのだけど、どうも通じないようですね。JRの方も考えてあげるといいのに。
僕が湘南新宿ラインを待っているのは、階段を上がってすぐのところ、もっと言うと、階段に沿ってならぶような感じなんだけど、この間、四角い切符(こういうのをもっている人は在来線じゃなくて、特急系だよね!)をもったお兄さんが、汗をかきかき、階段を上ってきました。時間は6時25分、そうNEXのでる直前です。大分慌ててきたようで、四角い切符を握り締める手や、汗のにじんだ顔に、「間に合った~」という安堵感が現れていました。
僕は、何だか嫌な予感。「この人NEXに乗るんじゃないかなあ。でもNEXは大分ホームの真ん中なんだけどなあ。」そして、彼はもう既に来て泊まっているNEXとは反対の方に、安堵感の背中で歩いて行ってしまいました。
「NEXそっちじゃないよ」、って言ってあげようかって、本気で思ったのだけど、四角い切符を持っているっていうだけじゃ、NEXだってわからないし、誰かと待ち合わせしているかもしれないし、余計なことしないほうがいいなって見過ごしてしまいました。
すると、約20秒後、NEX発車のベルが鳴り始めると、ホームの反対側のはじから、あのお兄さんが猛ダッシュ。早い早い。腰痛の僕には考えられないようなスピードに感心しました。間に合ったかどうかはわからなかったけど。
やっぱり教えてあげればよかったかなってちょっと反省。でもそれは無理ですよね。
ということで、久しぶりなのに、長くて意味のないお話でした。
それでは、皆さん、よい三連休を!
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