- 名前
- keita
- 性別
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- 年齢
- 39歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 27歳になったkeitaと申します。日ごろは、読書(ロシア文学中心)に打ち込んでいま...
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B'zの特集は面白かった。
2008年10月07日 18:19
昨日、NHKスペシャルで、B’z・メガヒットの秘密が、ONAIRされました。B’zは今年1月~8月までまずアルバム「ACTIONツアー」を全国規模で敢行しました。続いて9月に20周年に向けた「Plesureツアー」を神戸、豊田、横浜の3会場6公演行いました。
NHKスペシャルのスポットは、B’zの楽曲製作の裏側、ライブのリハーサル模様でした。ACTIONツアーの最終日8月17日の沖縄公演からPlesureツアー初日の9月6日神戸公演までの3週間で、彼らは鹿児島県で合宿を張ったそうです。ACTIONツアーは、ホール公演が中心でしたが、Plesureツアーは、スタジアム規模で行いました。ACTIONツアーからPlesureツアーは、演奏曲や催しが一気に変わるので、ランニングで体を鍛え、バンドのメンバーを集めて、音あわせをしたそうです。
私自身、音楽はピアノを子供の頃にやった程度ですが、プロになった人、あるいはプロを志している人は、自分の音楽にこだわりを持っているなあ、と思いました。
ギターの松本さんは、URTLA Tresureの3CDに収録されている「いつかまたここで」をデモテープに録音する際、何度もギターを弾きなおしたそうです。稲葉さんもURTLA Tresureに未発表として収録された「GLORY DAYS」の歌詞を何度も書き直した様子を、カメラは捕らえていました。
取材のスタッフが松本さんに「B’zはなぜ売れるのか」と問いました。すると、松本さんから端的な言葉が返ってきました。「野生の感です」
ヒット曲を飛ばす手段を説明することは難しいですね。というよりも、生まれ持った感覚を身に着けていなければ、音楽業界で20年もトップを維持するのは難しいんでしょうね。
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