CDをゴミとして出すとき

作ってたスライド式収納ケース三連式が完成しましたー。
いれてびっくり驚異の収納力です。
あふれてた本を全部入れてもまだ一段あまるくらい。
CDは棚二段分びっしり入ってたのに全然余裕で収納できました。
（まぁ本もCDもこの機会に絶対聞かなそうなのは処分したんですが）
いや、買って良かった
........んだけど、
このスライドケース、中身をいれると　鬼　重　です。
渾身の力をいれてひっぱりつつ、横の安定が非常に悪いのでサイドの棚に
引っかからないように気を使う...というかんじなので、すべりのいい板床に
設置するとかでなければ「あくまで頻繁に読まない本」を収納するケース、
くらいに考えた方が良いかも...。
あと引き手がちゃちいんだよね...この重量を支えるにしては...
あんまり長期耐久性は見込めないかなぁと早くも心配になってきました。




で、今回CDを大量に捨てて思ったんですけど。
CDってごみとして出すのにものすごく大変な品じゃないですか？
中古で売るには状態がひどすぎるとか、近所のリサイクル系の店では
ひきとってくれなそうなマイナーな外盤とか面倒くさいんで
捨てたんですけど。
作業として

1.リーフを抜き取って燃えるゴミとしてまとめる
2.背面のガイドを抜き取るために内側の円盤部分を開ける
3.紙を抜いて円盤を元に戻して燃えないゴミに入れる

ざっとこういう作業がある訳ですが。
この2.の作業が大量になってくると......つらい！
これ女の子は絶対キツイでしょ、特に爪のばしてる子とか。
あたしはどうしても爪がもろいんで短く切る方なんですけど
今度は逆に爪が短すぎて、固いプラスチックに指を食い込ませる
作業に耐えられずに人さし指の爪の間の肉がはがれて血が出てくる始末。
軍手はめてやるには作業が繊細だし。
みんなどうしてるの？(笑）

あー未だにキーボード叩くと人さし指がじんじんするわ....
しかしまぁ部屋は片づきましたけどね。