胸をざわめかせるもの。。それが迫力。

こんばんわ。
キャンです。

今日は、デジのフレンドさんの舞台を見に行ってきました。
前々から舞台をやられているみたいで・・。

まぁ、最近よくデジを開いており、
たまたま告知を見たからってだけなんですがｗ

私としては映画もドラマも部隊も好きな人でして。
地元や大学時代もちょくちょくいろんな方の舞台を見てました。
フラッと歩いてやってるから見に行く、なんてことも。

作り物の話とはいえ、一つの世界を役者と証明と音で紡ぎだす。
そして、受け手に対して何かしらのものを伝える。
そんな世界がいまだに好きです。
もちろん、小説も、マンガも、音楽も。

さて、本題ですねｗ

今回はちょっとおでかけして
用賀駅まで行ってきました。
何度か営業で(不動産のです）来た事があり、
道には迷わずにすみました。
それに、事前にメールで道案内もしてくれていたので♪
お優しい方です★

場所は２０人くらい入るバーだったんですが、
行ってビックリ！
「この広さでどこで演技するの？」ってな感じで。
カフェ公演というスタンスの舞台は初めてだったので、
驚きでした。

手を伸ばせば触れられる距離なのに、
違う空間(世界)が存在している・・・。

驚きでしたが、満足の得られるステージでした。

内容は、SFっぽい感じでした。
人類が滅んだと思われる世界で、
生き残った５人の少女。
誰もお客が来ない中カフェを続けながら、
生存者を捜しながら救助を待つ。
そんなある日、とある出来事で事態は急変し・・・。

ってな感じです。
喋っちゃうと面白みがないのでｗｗ

気になる方は是非見に行ってあげてください♪

役者の方々の演技も素晴らしく、
とても迫力が伝わってきました。
これも、役者としての力、そしてカフェ公演という素晴らしさでしょうか。
途中「あ、髪が燃えそう！」と思うシーンもありましたがｗ
それでも役を演じきっていました。


自分にはない伝え方をする彼女たちをみて、
もっと頑張ろうと思えました。


昔は、沢山の曲を書き、
歌っていましたが、
「相方がいない」「場所がない」
などと理由をつけて断念していました。
ギターも最近あまり触れていません。

もっと自分を見直して
音楽を再スタートしようと思えました。


いろんな意味で胸をうつことになった、
フレンドさんの舞台。
沢山の人に見てもらいたいと思いました。


以上、長くなりましたがおしまいです♪
読んでいただき、ありがとう★