- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
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ハラスメント・・・余談 U原事件???
2008年09月22日 01:55
1月中旬、A団体で行われた環境保護関係勉強会。
勉強会は夕方で終わり、その後、私を含め、支部長・広報部長・U原さんと小学校低学年の女児、その他数人がお茶を飲んで談笑していたが・・・
少し離れた場所で、支部長と話していたU原さんが突然大声を挙げた。
「あたしは何やってもダメなんだもん!まともにやれないんだもん!」
支部長が毅然とした声で『何やってもダメな人間なんていないよ。貴女がそれを言い訳にしているだけだよ!』と一喝。
U原さんはますます大声を出し涙まで流しだした。
「あんたいつもそういうじゃないか!10年前からそういうじゃないか!あたしはあんたみたいな強い女じゃないんだ!ダメな女は一生ダメなんだよ!」
支部長がU原さんの肩をがっしりと抑えて言い放った。『人前で大声出すんじゃない!隣の部屋で話そう。来なさい』と言ってU原さんを立たせようとすると、彼女は「いやだーーーっ!離してーーーっ!」と支部長の腕を振りほどき、はずみで彼女は畳のうえに転んだ。
「いやだーーーっ」と泣き喚きながら彼女は幼児のように引っくり返って手足をバタバタ。
支部長は彼女を後ろから羽交い絞めにして、
そのままズズズと3m程度離れた隣の部屋まで引きずっていった。
引きずられながらU原さんは「きゃあーーーっ!助けてーーーーっ!」となおも大声で泣き喚いていた・・・。
隣の部屋に入ってからもU原さんの泣き声がしばらく続いていた。
時々、支部長の静かに諭すような声。
傍らにいたU原さんの女児が私を見上げて恥ずかしそうにポツリと言った。
「ママ、時々ああなるんだ・・・」。
私は彼女のあんな状態は初見であるが、
時々彼女は精神状態のバランスを崩すことがあるというのは人づてに聞いていた。
30分後には、U原さんは落ち着いたみたいで、
泣いてはいたが静かな表情で支部長と一緒に隣から出てきた。
私は、なんかほのぼのとした雰囲気を感じ(ヘレン・ケラーとサリバン先生みたいだな。支部長はいまだに名教師か)と感動。ちなみにこの支部長は元々教員である。
後日、私や当日部屋のなかにいた人間が「こんなことがあったんだよ。支部長はやはり凄いね」と親しい仲間に話したり、ホームページに書いたりしている。
・・・ひとつのヒューマンエピソードであり、
「ただ、それだけ」の話であるが、
やがて波紋が大きくなり、例のアホマスゴミが絡み、警察を巻き込む「事件」に発展していったのである。
(ウラに続く)
このデジログへのコメント
ぉぉ☆事実を曲げて報道しようと思えば、いくらでも歪んだ報道は出来るぉ!
過去の歴史もそうなんだぉ☆
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