- 名前
- みら
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 読書が趣味で、範囲は源氏物語から生物まで、経済とかは苦手ですが他はいけます。 今は平...
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ナース剥奪。。
2008年09月19日 18:42
なんか、ハードな職場だったのか、病気が再発。
薬を飲むと、覚えが多少悪くなるんですね。
とろくても、覚えが悪くても、笑えるうちはやっていこうと思っていたけれど、友人に、
「声は出ていても、表情が動いてない」
と言われてしまいました。
+寝れない(睡眠薬が効かない)
+食べれない(なぜか食べれない)
で、辞めることに。
まだ早かったようです。
世の中には、なんか事件(死別、不幸な出来事)があってうつになるって思い込んでる人もいるみたいですが、それは違います。いつの間にかおかしくなっていて、だから怖いのです。
・何もないのに病気になるわけない
・病気や薬を言い訳に努力していない
・楽しいこと(仕事勉強)をしていてなんで病気になるのか
・早く薬をやめなさい(急にやめたら反作用でものっすごいことになります)
・リストカットなんて現実逃避だ
などなど。
言われ慣れているし、知識のない人から見たらそうなのでしょうが、結構厳しいですねぇ。手首切っているのは切りたいからじゃないし、私は痛くても切らなくてはならないから切っていただけ。
自殺するまで多分、辛かったのだとわからないのだろうし、死んだとしても逃げただけにしか見えないのだろう。死ぬほどの絶望を感じたことがない人には。
朝、起きて眠いけれど寝れなくて夜になるのを待っている。睡眠薬を飲んで三時間ぐらいしか寝れないけどその眠りだけが救いで。ただ何も出来ず、横になり時計を眺める生活。あそこには戻りたくないですよ。
「病気はなおる」ってさ。なったことのない人、なおったことのない人に言われたくない。
だったら、いつになったら私は普通になれるのですか、睡眠薬無しで寝れるのですか、薬を飲まなくてよくなりますか、普通にご飯が食べられますか、仕事が出来ますか、安心して生活できますか、あとどれだけ待てばいいのですか。もう十分に対価は支払ったでしょう、私から後どれだけの時間と可能性を奪えば気が済むの。
出来ていたことが出来なくなる恐怖を知らないでしょう。
うつはなおりません。平癒するだけです。
教員になりたいと本気で思っていました。でも、教員採用試験が受けられませんでした。問題に何がかいてあるのか理解できなかったこと、人が多いとなぜか泣いてしまうこと、学校の講義も泣きながら受けてましたねぇ、、教授には裏から事情を話して。遠いと声が聞き分けられないから一番前で。
毎日毎日家族に殺される夢を見て、、実家には怖くて帰れなかった。入院か休学をすすめられたけど、学生じゃなくなったら生きている理由がなくなるから、根性で学校を卒業して。。そしたら、学校は出来るのに仕事はダメなのってみんなの目にはうつるみたい。
笑えるね。
がんばりたいだけがんばれる人に、がんばりたくてもがんばれない人の気持ちはわからない。贅沢な悩みだそうですょ、がんばらなくても生きていけるってことが。
常に私は、「そうよ、うちは両親共働きで、私は好きなことだけしていればいいの」とか言ってないといけないようです。
ぁーたりぃ。また、アルバイト生活に戻るかなぁ。
疲れると熱が出たり、震えがとまらなくなったり、記憶が混乱したり、体と心に変化が出るから、無理しても、がんばる事が出来ないのが一番嫌だ。
と、みらは今日も生きています。
このデジログへのコメント
みらさんのような人が救われると良いのだけれど・・。今の日本は最も大事なモノを失ってしまっている。
足跡。
嫁のメル友に鬱の子が居たが、よく(今から…今まで…)ってメルが…大切な人が今は支えてるみたい
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