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十五夜

2008年09月16日 17:47

十五夜

今日はウンチク・デイです!(勝手にすみません。。。)

書くことないから??(笑)



旧暦では、7月~9月を秋としてたそうで、

中秋というのは、
秋の真ん中で旧暦の8月15日のことを指します!
7・8・9の真ん中だから「中秋」。

15日の夜に月を見ることから「十五夜」ともいいます。


お月見の風習は、中国から伝わったもので、

中国では、
唐の時代から旧暦8月15日を「中秋節」と称して、
月見の宴をやんややんやと開いていました。

この風習が平安時代の頃に日本へ伝わり、

秋の澄んだ空に昇る満月が、
一年で最も明るく美しく見えるといわれ、
旧暦の8月15日にお月見する習慣ができました。

ちなみに

よく、お月見にススキを花瓶にさして、
月見団子をお供えしたりしますよね~


月見団子の個数は、

決まってるらしくって、

平年は12個で、
閏年には13個を

お供えするのが一般的だそうです。
中秋の名月(十五夜)のときには15個、後の名月(十三夜)のときには13個をお供えする地域もあるみたいですが。。。


ススキ

供えたススキを家の軒先につるしておくと、
一年間病気をしないという言い伝えがあって、


ススキは切り口が鋭いことから魔除けの力があるとされ、
お月見のあとは、庭や水田に挿したりしました。

ススキ水田に挿すのは、稲もススキのように丈夫に育つように願いが込めてらしいです。

余談ですが。。。

中秋の名月(十五夜)は、感謝の気持ちを表して、収穫された里芋お供えしていたので、「芋名月」と呼んだりもします。後の名月(十三夜)は、収穫された枝豆や栗をお供えしていたので、「豆名月」または「栗名月」と呼んだりもします。


日本では、
月を見ると月の模様が「うさぎお餅をつく」ように見えるらしくって、

また、古来よりうさぎは、「月よりの使者」といわれていることから、

月を呼ぶ、ツキ・運を招く、月うさぎとして永く親しまれ、その絵柄も縁起のよいものとして喜ばれているみたいです!



いや~、最後まで読んでくれた人ありがとう!!
我ながら、あんまりおもしろくないな~って思ってしまいました。。。

しかも、長い!!!


でも、もったいないので、

このまま載せちゃいます(笑)

すみません。。。

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