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震えていないのに、ケータイが振動している気がする

2008年09月10日 15:49

電車の中とかマナーモードにしなきゃいけないところも多いので、だいたい外に出るときは、マナーモードにしてポケット(腿)に入れている。
そのときによくあるのが、なって(振動)もいないのに、振動した感じがあって確認すること。
特に待ち合わせの時間が近いとよけいある。
自分だけかな~って思ってたら、こんな記事があった。

「震えていないのに、ケータイが振動している気がする」

ケータイバイブモードに設定し、何らかの着信を待っている時に一度はこのような「錯覚の」バイブ着信を経験したことはありませんか? 実はこれ、米国ではphantom vibrationsyndrome(直訳すると「幻想振動症候群」)という名前がついているんです。
2007年6月12日付の米紙『USAトゥディ』の電子版には、心理学生物学の観点からこの症状を分析した記事が掲載されていて、「ケータイの着信に対する『過剰な意識』がこのような現象を生む」と記されています。
ケータイの着信を認知することは、人々にとって大事なこと。例えば、ケータイバイブモードに設定してズボンのポケットに入れておくと、太ももでの何らかの刺激を『着信』として認知するようになります。この着信待ちの状態が意識的になると、仮に別のポケットに入っている財布が偶然太ももに当たっただけでも、脳がケータイの着信と捉えてしまうことがあるのです。このような状態は人間の知覚システムの『誤認警報』ともいわれています」

自分だけじゃなかったんだ~

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