- 名前
- hiro66orih
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 笑いながら生きるをがコンセプト 実際は 大爆笑されて生きています
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ターニングポイント
2008年08月23日 03:05
お盆休み中
電話が鳴る
懐かしい聞き覚えのある声
学生時代に少しの間だけの人
電話を切ったあと軽い気持ちで会いに行った
人生のターニングポイントだった
そのときは気づかない...当然だ
少しの間だけの人
中途半端な想いと中途半端な身体の行方がわからず
心の奥に残ってしまったままの人
引きずる想いとは違う
引きずるまで交わってはいない
求め合い激情交換を絡ませては果てた
思い出して一人で果てても
また想い出す
あれから何年?
たった4年
二人の距離は、あの時のまま?
違う
その人は、結婚して遠い地で暮らしていると
幼馴染の友人から耳にした
社会人になり社内結婚で幸せな暮らし
頭では理解ができても感情が俺を支配する
二人は あの時のまま 心の時計が止まったまま
あの時から止まったままの時計のリューズを
二人で巻きなおした
つづく
この話は、15年以上前の話です
毎年、お盆が来ると想い出すので
初めて、言葉にしてみました
オヤジの思い出話
人は人生の中で一度だけ詩人になれるといいます
このときが まさにその瞬間がそうでした
皆さんにも、こんな経験ありますか?
その時の手紙を探してみようと思います
見つかればUPしますね
このデジログへのコメント
あります。そしてその時に戻ってしまう瞬間がよくあります。
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