婚活

―って言葉は広がってきてるの？

アンナはこの前はじめて知りました。

でね、するのはいいんだけどさ、する年齢が遅すぎない？―と思うのよ。

結婚したいだけならまだわかるんだけど、「子供を生みたいならやっぱり30代の間でないと‥」とかいう女の人って




おいおい、生むのはいいけどその後の子育て期間も考えてる？
世の中で1番体力と気力使う事にこれから下り坂なパワーで挑もうなんてあんた、チャレンジャーだねぇ‥と思うのよ。

男性もしかり、自由を十分楽しんでからそろそろ結婚しないと変人扱いされるしな～とか、誰か家事やってくれたらな～とかで、さぁ婚活しようという30代～40代。
子供が反抗期で家庭内暴力だとかに走る時期、君らは果たして対抗出来るのかい？

厳しく躾りゃそんな事にはならないって？

ブー！厳しく躾された子供の方がそういう事に走るんで～す。立証されてま～す。

じゃあのびのび育てりゃいいって？
そうねぇそしてのびのび育て過ぎてできちゃった婚して、孫の面倒やたらにみせられて離婚するだー浮気されただーの揉め事をしょっちゅう聞かされるわけね。

ちょっと脱線してきちゃった。
つまりアンナが言いたいのはね、

「若い女がいい」

「年収が高い男がいい」

「優しくて」

「包容力があって」

「清潔感があって」

「常識があって」

「価値観があって」

「センスがよくって」


―ってそのまま普通にモテる条件ばっかあんた達（男女とも）あげつらねてそんな人と結婚したがるけど、そもそもそのリアリティの無い異性への要求が結婚出来ない1番の原因だと自覚しなさい！

モテなくて結婚出来てない人はね、不器用だとか縁が無いとかにあてはまるけどそんな人1割くらいで、貴方はそれには当てはまらないんだと！ただ我が侭なだけなんだと!!だ・だれかあいつらにキッパリ・ハッキリ・スッキリ・バッサリ・言ってやって～!!!!
とアンナは考えるのです。

そいでね～何事にもメリット・デメリットというのがあり、若さを犠牲にして結婚した人達は家族という財産を忍耐と根性も練りあわせながら作れたけども、自分の事しか考えない人には無理な話で、現に無理だった人と一部の不運な人達は離婚してるわけ、そんな世の中で未だにメリットしか考えない大人な貴方達が家族作りますか……アンナはとても問題提議したいです。