女だけの掃除当番

勤め先では、休憩室とトイレの掃除当番がある。

・・女だけ・・。


なんで同じ職種の同期なのに、

男→掃除類の当番一切なし
女→休憩室とトイレの掃除

なんでしょうか。
不思議です。

どうも、昔は「女の人＝事務や補佐」としてのみのために雇われていて（今もその人達はいる）、その名残みたいなんだけど・・。

いやね、掃除当番は、業者が入ってないなら、当たり前だと思うんです。
でも、なんで、同じ職種で採用されたはずの同期と、
男と女ってだけで差別されてるのかな、って思いました。


もちろん、業務時間外の掃除です。


（仮に業務時間内だとしても、忙しいときは余計な仕事増えてやですよね？
昇進や給料UPに何の貢献もない作業ですし・・）


自分で、なんとか納得させようと理由は考えてみたんですよ。


・男の人は出張が多いから当番はムズカシイとか

　→　事務補佐の女性はともかく、総合職は同じ


・休憩室は女の人がよく使うとか

　→　休憩室といっても、
　　　お茶やコーヒーを入れるだけで、
　　　滞在時間は男女ともに数分


・トイレ掃除は・・
　　男用＝業者が掃除（昔は女が掃除してたらしい）
　　女用＝女性社員が掃除
　女性自身が「他人に入られたくないから
　自分で掃除したい」と希望を出した？

　→もはやこじつけの理由を考えることすらむずかしいです



んー、九州って男尊女卑が激しいってイメージだったけど、
まさにまさにって感じです。
ほんとにこんな企業が実在してるとは思いませんでした。