目からうろこ

ガソリンは朝入れる方が得という事。

ガソリンというのは温度が上がるとその容積が大きくなり
逆に温度が下がれば容積が小さくなるという性質を持っています。
その為、比較的温度が低い時間帯の朝一番にガソリンを入れると
多少ではありますがお得になります。
一回の量では微々たるものですが、それを続けていくと結構な差になります。
（チリも積もればなんとやら・・・です）
仕事用に使う車などは朝一番に給油することも珍しくないんだそうです。

他に燃費をよくする方法としては、ガソリンを満タンに入れないことです。
ガソリンを満タンにすることは入れたガソリン分重くなるということです。
ガソリンを入れるときにはできるだけメーター半分だけにしておくのがポイント
だそうです。

液体が温度によって体積が変わる事は知っていたけど
教えられるまで気が付かない事って、あるんですね。