精神鑑定(・ω・）

いつも「世間事情(・ω・）」だと、どうかと思ったから変えてみたんだけど、あんま意味なかったネ（笑）

さて、今日はタイトルの通り、
【精神鑑定】
についてだネ（。＿。）

これはよく弁護側が無実を主張するために使う手段と言っていいと思うわけ。で、なんなのコレ（・ε・？）

いつも疑問に思うんだけどさ、
「被告は事件当時心身喪失状態であった。」
とかサ、
「別の人格がドウタラコウタラ。」
とかサ、ぇ、なんなの？

凶悪犯罪を犯したことに変わりはないのに、精神鑑定で少しでもおかしいところがあれば、刑が軽くなるって、おかしくないデスカ・・・（・ω・；）

それってアレだよね、例えばオレが殺人事件を犯したとして、
「ボ、ボクの中に悪魔が入ってきてね！！コロセ！コロセ！って言ったんだ！！わあァァァァァァァァァ！！！」
とかって発狂とかしてみたらコレ間違いなく精神異常者だべサ（・ω・）

コレ、どうなのヨ。シラフの状態は普通の人間だよ？これでも刑が軽くなっちゃうわけだよネ（。＿。；）

普通に考えてサ、基本凶悪事件は
「情状酌量の余地なし」
で、いいと思うわけ（・ω・）

なのに、まァ仕事だから仕方ないんだろうけど、精神鑑定の結果がどうのこうのとかサ、ほんっとに見苦しい。。。

これはちと前の事件だけど、
「山口県光市母子殺害事件」
てのあったよネ、これも相当ひどい事件だったヨ（；ｗ；）

な・の・に！「精神鑑定が～」「被告の精神状況が～」「刑事責任が～」

もうネ、ふざけてるのかと（笑）

はっきり言って、強姦して、さらには殺しといて
「甘えたかった」
とか、通用しないでしょ（・ω・；）

精神がどうのこうのの前に、やってしまったこと自体の重さを測るべきであって、被告の精神なんぞ二の次三の次だと思わない（・ε・？）

もういつもいつも不思議だなァって思うんだヨ。。。

被告人にも人権があるってのも分かるけど、、、ぅ～ん・・・それでも納得いかないんだよネ・・・ｍ(＿　＿)ｍ

まァ、仕方ないんだよネ。きっと疑問に思ってる人とか、憤慨してる人とかいると思うんだ？

オレもその中の一人に過ぎず、何も変えられないってのが、現実なんだけどネ・・・