血色のいいゾンビ

何のことかと言いますと、xbox360のことでございます。
日本においてはwii、PS3に次ぐ三番手として地味に
販売されているゲーム機のことです。
日本での知名度は圧倒的に少なく、ゲームコーナーの隅で
ひっそりと売られている次世代機の一つだったりします。
誰が見ても死に体のハードなのに断続的にソフトが
供給されたりする不思議な現象が続いております。
元々マイクロソフトが開発したものなので海外メーカーが
ソフトを供給するのでローカライズ（日本語訳化）されれば
ソフトに困る事がありませんでした。
ですが今日の発表会で

ティルズ　オブ　ヴェスペリア
スターオーシャン
インフィニットアンディスカバリー
ラストレムナント

の4本が発売されることが分かりました。海外を見据えての
戦略だと思いますが、あまりにも棚からぼた餅な展開に
驚くしかありません。血色のいいゾンビとして日本でも
もう少し名を知られるようになるといいな。